つなぎ温泉
盛岡市の西、御所湖のほとりに広がるつなぎ温泉は、市街から気軽に足を運べる「盛岡の奥座敷」です。平安時代の武将ゆかりの伝説が名の由来とも語られ、古い歴史を持ちます。湖畔ならではの開けた景色が、この湯の大きな魅力です。
見どころ
湯宿の多くが御所湖に面しており、露天からは穏やかな湖面とその向こうにそびえる岩手山を望めます。とろりとした硫黄泉は肌をなめらかに整えると評判で、湯上がりの心地よさが長く続きます。湖畔の散策路をたどれば、四季の景色がゆっくりと移ろいます。
季節の楽しみ方
春は湖畔の桜が水面に映え、夏は湖を渡る風が涼を運びます。秋は岩手山の紅葉と湖の取り合わせが美しく、冬は雪をいただく山と静かな湖面が凛とした景色を描きます。
アクセス・基本情報
JR盛岡駅からバスで三十分ほど、車なら盛岡インターチェンジから近い場所にあります。日帰り入浴を受け付ける宿も多く、市街観光と組み合わせやすい立地です。
ひとことアドバイス
夕暮れ時は湖面が茜色に染まり、露天からの眺めが格別です。岩手山をきれいに望みたいなら、空気の澄んだ朝の時間帯もおすすめです。