香川の映えグルメ・おみやげ6選|インスタ映えスイーツ・食べ歩き
讃岐うどんだけじゃない!香川県には、思わず写真を撮りたくなる"映えグルメ"が勢ぞろい。カラフルなスイーツから絵になる食べ歩きグルメまで、インスタに投稿したくなる3スポットをご紹介します
① 骨付鳥|一鶴(いっかく)
スパイシーな香りと、こんがりきつね色に焼き上がった骨付鳥は、香川を代表するB級グルメ。黒いプレートに鎮座するビジュアルは、無骨でかっこいい"映え"が漂います。
撮影ポイント 店内の温かみのある照明を活かして、少し斜め上からアングルをとるのがおすすめ。スパイスが散らばった様子まで写し込むと、香りまで伝わる一枚に。訪問は夕暮れ時が◎。
📍 高松市内に複数店舗あり/JR高松駅から徒歩圏内
② 和三盆スイーツ|三谷製糖羽根さぬき本舗
香川が誇る伝統の甘味「和三盆糖」を使ったスイーツは、淡いパステルカラーが上品で思わず目を奪われます。繊細な型押しデザインは、まるで小さなアート作品のよう。
撮影ポイント 白や木目のテーブルに並べて、自然光が差し込む窓際で真上から撮影するのがベスト。複数の色を並べると一気に華やかさアップ!午前中の柔らかい光がイチ押しです。
📍 香川県東かがわ市馬宿156-8(創業200年、八代目が営む和三盆メーカー・三谷製糖羽根さぬき本舗の売店。TEL 0879-33-2224)
③ 香川みやげ探し|道の駅ことひき
名勝・琴弾公園の中にある道の駅。ギフトショップには伊吹いりこ、讃岐うどん、香川の名菓などが並び、土日には産直市も開かれます。買った品を並べて撮れば、旅の記録らしい一枚に。
撮影ポイント 店内の棚は他のお客さんが写り込みやすいので、撮影は購入後に屋外や車内で。店内で撮りたいときは必ずスタッフに確認を。
📍 香川県観音寺市有明町3-37/JR観音寺駅からタクシーで約6分(約1.8km)。営業9:00〜17:00、年末年始休
④ 讃岐うどんと「伊吹いりこ」のだし
香川のうどんを支えているのが、瀬戸内海のカタクチイワシからつくる煮干し「いりこ」です。農林水産省「うちの郷土料理」によると、県西部・西讃地域の伊吹島(いぶきじま)周辺は有数のいりこの産地。水揚げされたカタクチイワシはわずか30分ほどで島に運ばれて煮沸され、漁獲から加工までを同じ業者が一貫して行う体制が、上質ないりこを生んでいます。穏やかな瀬戸内で育った魚からは、濃厚で旨みの強いだしがとれ、讃岐うどんはもちろん家庭料理全般に使われます。西讃地域には、いりこの身と根菜を一緒に炊き込む「いりこ飯」という郷土料理も伝わります。
撮影ポイント 澄んだ琥珀色のだしに白い麺、青ねぎと生姜。色数が少ないぶん、器の縁まで入れずに寄って撮ると麺の艶が引き立ちます。湯気は数十秒で消えるので、逆光気味の窓際で「湯気が光る位置」を先に決めてから丼を置くのがコツ。麺を箸で持ち上げた瞬間を撮るなら、連写にして手ブレを防ぎましょう。
⑤ あんもち雑煮|正月だけの白い一椀
白味噌仕立ての汁に、甘いあん入りの丸餅。輪切りにした大根と金時人参を家族円満の願いを込めて添える、香川ならではの雑煮です。江戸時代、温暖で雨の少ない香川ではさとうきび栽培が奨励され、讃岐の白砂糖は綿・塩と並んで「讃岐三白」と呼ばれる特産品になりました。それでも砂糖は貴重品で普段は口にできず、明治時代あたりから年に一度、正月の特別な料理として雑煮に取り入れたのが始まりといわれます。汁に使う白味噌は、保元の乱に敗れて讃岐に流された崇徳上皇のもとへ、京都から往来する人々が伝えたと伝わるもの。今も正月の定番として各家庭で受け継がれ、冬場は飲食店のメニューにも並びます。
撮影ポイント 白い汁、紅白の大根と金時人参、最後にふる青のり。淡い色が多いので、器は濃い色や漆器を選ぶとコントラストが出ます。真上からの俯瞰で輪切りの円を並べて見せるか、餅を箸で割ってあんがのぞく断面を狙うか。断面を撮るなら湯気が上がっているうちに手早く。
⑥ しょうゆ豆|小鉢の中の飴色の艶
乾燥させたそら豆を煎り、熱いうちに醤油・砂糖・唐辛子を混ぜた調味液に漬け込んだ、香川を代表する常備菜。煮豆と違って漬ける前に煎るため、軽く噛むと口の中でポロッとくだける独特の食感が生まれます。讃岐でつくられ始めたのは江戸時代と考えられ、文禄年間に醤油醸造が始まった小豆島が発祥という説のほか、四国八十八ヵ所を巡るお遍路さんを接待するために煎っていたそら豆が、近くの醤油の壺に転がり込んだのが始まりという言い伝えも残ります。年間を通じて酒の肴や常備菜として親しまれ、おせちで黒豆の代わりにする家庭も。真空パックの土産品として空港や観光地でも手に入ります。
撮影ポイント つやのある濃い飴色は、光を当てすぎると白く飛びます。窓からの斜光を横から当てて、豆一粒ずつのハイライトを小さく残すのがきれい。小鉢に山高に盛り、器の余白を大きめにとると、和の落ち着いた一枚になります。
香川のグルメは、食べても撮っても大満足間違いなし!ぜひあなたのベストショットをSNSでシェアしてみてください
訪問の実用情報
- 営業時間/定休日:道の駅ことひきは9:00〜17:00(世界のコイン館は9:00〜16:30)、定休は年末年始(世界のコイン館・大平正芳記念館は12/29〜1/1、観音寺市総合コミュニティセンターは12/29〜1/3)。三谷製糖羽根さぬき本舗の売店は9:00〜17:30、毎週火曜(火曜が祝日の場合は翌日)と1月1日〜3日が休業。骨付鳥の店は営業日が異なるため事前確認を。
- 予算・料金の目安:道の駅ことひきのギフトショップは伊吹いりこ・讃岐うどん・名菓などの土産が中心。骨付鳥は一人前単位での注文が基本です。
- アクセス:道の駅ことひきは香川県観音寺市有明町3-37、JR観音寺駅からタクシーで約6分(約1.8km)。骨付鳥の店はJR高松駅周辺、三谷製糖羽根さぬき本舗は香川県東かがわ市馬宿156-8(公式サイトの最寄り駅は相生駅。車の場合、高松方面からは高速「引田」出口が最寄りで、国道11号沿いの黄色い看板が目印)。
- 駐車場:道の駅ことひきは駐車場あり。高松市中心部の飲食店は駐車場がない場合が多く、周辺のコインパーキング利用が基本です。三谷製糖羽根さぬき本舗は店舗の向かい側が駐車場入り口です。
- 撮影のルール:物産館や道の駅の売り場は商品・什器・他のお客さんが写り込みやすいため、店内撮影は必ずスタッフに確認を。飲食店では自分のテーブルの上だけを撮り、他卓や厨房にレンズを向けないようにしましょう。三脚・自撮り棒は通路をふさぐので使用は控えめに。
- 注意点:琴弾公園は名勝に指定された公園です。園内での火気使用や指定外の場所への立ち入りは避けてください。
※営業時間・取扱商品は変更されることがあります。訪問前に各施設の公式情報でご確認ください。
(出典:観音寺市観光協会「道の駅ことひき」 https://kanonji-kanko.jp/road-station-kotohiki/ /かがわ物産館 栗林庵 公式サイト https://store.ritsurinan.jp/ /三谷製糖羽根さぬき本舗 公式サイト https://wasanbon.com/about )
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