箱根 温泉・美術館|モデルコースの所要時間と費用【神奈川】
山あいの温泉郷・箱根を、登山電車やロープウェイ、海賊船を乗り継いで巡る欲ばりコースです。アートと自然、そして温泉を一日で味わいたい方にぴったり。乗り物そのものが旅の楽しみになります。所要は約8時間、フリーパスを使えば移動もスムーズです。スポットが山に点在するため、乗り物の時刻をあらかじめ調べておくと一日が快適になります。
モデルコースの流れ
9:00 箱根湯本駅をスタート 温泉街の玄関口から箱根登山電車に乗り換え、山の旅が始まります。急勾配をスイッチバックしながら登る車窓の景色も見どころのひとつです。
9:40 彫刻の森美術館で野外アートを散策 緑の丘に名作の彫刻が点在する開放的な野外美術館。入館料は大人2,000円、大学・高校生1,600円、小中学生800円(開館9:00〜17:00、年中無休)。子どもも大人も楽しめます。最寄りは登山電車の彫刻の森駅から徒歩約2分です。
11:30 ポーラ美術館で印象派にひたる 森の中に佇む美しい建物で、モネやルノワールの絵画をゆっくり鑑賞します。入館料は大人2,200円、大学・高校生1,700円、中学生以下無料(開館9:00〜17:00、入館は16:30まで)。強羅方面から施設めぐりバスなどでアクセスします。
13:00 強羅でランチ休憩 温泉まんじゅうやそばなど、山の幸を味わってひと休みします。強羅は登山電車とケーブルカーの乗り換え地点でもあり、飲食店が集まっています。
14:00 大涌谷で噴煙と黒たまご ケーブルカーとロープウェイを乗り継いで火山の谷へ。立ちのぼる白煙を眺め、名物の黒たまごをいただきます。火山ガスの状況でロープウェイの運行が変わることがあるので、当日の運行情報を確認してから向かいましょう。
15:30 芦ノ湖を海賊船でクルーズ 湖上から箱根の山々を眺める船旅。晴れた日には富士山も顔を出します。桃源台港から乗船し、湖畔の港へと向かいます。
16:30 箱根湯本に戻って温泉でしめ 歩き回った体を、名湯にゆっくり浸かってほぐして一日を終えます。箱根湯本には日帰り入浴を受け付ける施設が点在しています。
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見どころ
- 彫刻の森美術館の広い屋外展示場と山の眺め
- ポーラ美術館の印象派コレクションと森の建築
- 大涌谷の噴煙立ちのぼる火山風景と黒たまご
- 芦ノ湖の海賊船から望む富士山
旅の実用メモ
- おすすめの季節・時間帯: 新緑の初夏や紅葉の秋が特に美しい季節。富士山を望むなら空気の澄んだ冬晴れの日も狙い目です。美術館は開館直後が空いています。
- 混雑回避: 週末や連休は大涌谷ロープウェイと海賊船が混み合います。午前中に美術館、午後に乗り物という流れにすると比較的スムーズです。
- 所要時間の目安: 美術館2館とロープウェイ・海賊船を含め、移動を入れて丸一日。駆け足を避けたい方は宿泊がおすすめです。
- 予算感: 箱根フリーパス(小田原発2日間で大人6,000円、新宿発2日間で7,100円)を使うと、登山電車・ケーブルカー・ロープウェイ・海賊船などが乗り放題。美術館入館料は別途必要ですが、フリーパス提示で割引になる施設もあります。美術館2館の入館だけで大人3,800円ほどかかる点も予算に入れておきましょう。
- 周辺スポット: 芦ノ湖畔には箱根神社や成川美術館、旧街道の杉並木なども点在。時間があれば足を延ばせます。
アクセス・まわり方のコツ
- 箱根フリーパスがあれば登山電車・ケーブルカー・ロープウェイ・海賊船などが乗り放題で便利です
- スポットが山に点在するため、乗り物の時刻を事前に把握しておくと安心です
- 標高が高く肌寒い日もあるので、上着を一枚持っておきましょう
- 大涌谷は火山ガスの状況で運行が変わることがあり、当日の運行情報の確認がおすすめです
ひとことアドバイス
箱根は一日で巡るとどうしても駆け足になります。時間が許すなら一泊して、夜の静かな温泉街と朝の澄んだ空気まで味わうと、満足度がぐっと高まります。美術館は入館料が高めなので、フリーパスの優待や公式の割引情報を事前にチェックしておくと、賢く回れます。
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