上色見熊野座神社|熊本県の穴場パワースポット・苔むす石灯籠が誘う異世界の杜
【重要】令和8年熊本地震について
2026年7月28日に発生した令和8年熊本地震の影響により、熊本県内では一部の観光施設や道路が休業・通行止めとなっている場合があります。熊本城は安全確認のため臨時休園中です(熊本城公式サイト。2026年7月30日時点、再開時期は未定)。
おでかけ前に必ず各施設の公式サイトや自治体の発表で最新情報をご確認ください。
上色見熊野座神社
熊本県阿蘇郡高森町上色見の山あいに鎮座する上色見熊野座神社は、知る人ぞ知る神秘のパワースポットです。鬱蒼とした杉木立の参道には、約百基もの苔むした石灯籠が両側に整然と連なり、まるで異世界への入口のような静謐な空気が漂います。伊邪那岐命・伊邪那美命・石君大将軍(阿蘇大明神の荒魂)を祀り、古代からの磐座信仰と、修験者がもたらした熊野信仰が結びついて成立したと伝わります。
見どころ
- 約百基(97基)の石灯籠が連なる長い石段の参道。木漏れ日が苔に差し込む光景はまさに幻想的です。
- 社殿の奥にそびえる巨岩「穿戸岩(うげといわ)」。縦横10メートルを超える大きな風穴が開いており、阿蘇開拓の神・健磐龍命に仕えた鬼八法師が蹴破ったという伝説が残ります。
- 穿戸岩は「どんな困難も必ず通り抜けられる」象徴とされ、合格祈願・必勝・縁結び・厄除けのご利益で知られます。
- 参道脇を流れる清流のせせらぎと、深い森の静けさが心を洗い流してくれます。
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季節の楽しみ方
新緑のころは杉木立と苔が瑞々しく輝き、夏は木陰がひんやりとした涼を運びます。秋には周囲の木々がほのかに色づき、しっとりとした趣に。冬は澄んだ空気の中、霜をまとった石灯籠が一段と荘厳な表情を見せます。早朝や雨上がりは霧がたちこめ、いっそう幽玄な雰囲気に包まれます。
アクセス・基本情報
- 所在地: 熊本県阿蘇郡高森町上色見2619
- 車: 南阿蘇鉄道「高森駅」から約5分。国道265号沿いに案内があります。神社前に駐車場あり
- バス: 高森中央バス停から高森町民バスで「上色見熊野座神社入口」下車
- 参拝: 境内自由、参拝は無料。御朱印は高森駅近くの観光案内所などで授与
旅の実用メモ
石灯籠が続く石段を15〜20分ほど登ると拝殿・本殿にたどり着きます。さらに本殿の横から山道を10〜15分ほど登ると穿戸岩に到達し、社殿から穿戸岩までは往復でおよそ30〜50分が目安です。山道はやや急で足場が悪い箇所もあるため、スニーカーやトレッキングシューズなど歩きやすい靴が必須です。雨天や雨上がりは石段や苔が滑りやすくなるので注意しましょう。早朝や霧のかかる時間帯は幻想的な写真が撮れますが、参拝には往復で1時間ほどみておくと安心です。周辺には高森湧水トンネル公園や南阿蘇の観光スポットが点在し、あわせて巡れます。
ひとことアドバイス
参道の石段はやや急で長いので、無理のないペースでゆっくり歩きましょう。静寂を大切にする場所なので、声を落として参拝するとより深い空気を味わえます。穿戸岩まで足をのばすと、大風穴の迫力とご利益をより強く感じられます。
📚 情報の参照元
本記事は、上色見熊野座神社の由緒や穿戸岩の伝説に関する社伝、高森町や地元観光案内所が発信する参拝・御朱印の公開情報、周辺の高森湧水トンネル公園などの公開情報をもとに、一般的な参拝情報として編集しています。御朱印の授与場所や受付時間、山道の状況は変わることがあります。お出かけ前に、高森町の観光案内などの公式情報で最新の内容をご確認ください。
参拝・観光のチェックリスト
- 所要時間の目安:石段を登って拝殿・本殿までが15〜20分、さらに穿戸岩まで往復すると社殿からおよそ30〜50分。参拝全体で往復1時間ほど
- 持ち物・準備:山道はやや急で足場が悪い箇所があるためスニーカーやトレッキングシューズなど歩きやすい靴が必須。御朱印は高森駅近くの観光案内所などで授与
- 足元の注意:雨天や雨上がりは石段や苔が滑りやすいため注意
- まわり方の目安:約百基の石灯籠が連なる石段の参道を登って参拝し、本殿の横から山道を登って穿戸岩へ。あわせて高森湧水トンネル公園など南阿蘇の観光スポットを巡る
- 時間帯:早朝や霧のかかる時間帯は幻想的だが、静寂を大切に声を落として参拝を
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✍️ この記事について
この記事は、施設・社寺の公式サイトや、市区町村・観光協会が公開する観光案内、 国や自治体が公表する文化財・名勝の資料など、公的・一次情報をもとにたびたびJAPAN編集部が調べ、旅の計画に役立つ形に整理して作成しています。 料金・営業時間・開催日程などは変更される場合がありますので、お出かけの際は各施設・自治体の公式情報も併せてご確認ください。 編集方針の詳細
