子ノ権現 天龍寺
飯能市の標高約640mの山上に建つ子ノ権現天龍寺は、足腰守護の神仏として古くから信仰を集める古刹です。延喜11年(911年)に子ノ聖(ねのひじり)によって創建されたと伝えられ、入口には鳥居が立つ神仏習合の趣を今に残しています。
健脚を願う人や、これからも自分の足で歩き続けたいと願う人々が、全国から静かに足を運ぶ知る人ぞ知る霊場です。山上からは奥武蔵の山並みを一望できます。
見どころ
- 重さ約2トンの「日本一の鉄わらじ」は足腰守護の象徴で、見上げるほどの大きさに圧倒されます
- 樹齢およそ800年とされる「二本杉」は埼玉県指定天然記念物で、長い時を見守ってきた神木です - 山門をくぐった先からは奥武蔵の山々を見渡す絶景が広がります - 足腰のお守りは、スポーツをする人や高齢の家族への贈り物としても人気です
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季節の楽しみ方
春は山桜と新緑、夏は涼しい山の空気、秋は燃えるような紅葉、冬は澄んだ空気の中で遠くの山々まで見渡せます。ハイキングの目的地としても親しまれ、四季折々の奥武蔵の自然を楽しめます。
アクセス・基本情報
- 所在地:埼玉県飯能市南704
- 西武池袋線「飯能駅」からタクシーで約40分 - 西武秩父線「西吾野駅」から徒歩約90分(ハイキングコース) - 圏央道狭山日高ICから車で約60分、駐車場あり
ひとことアドバイス
山上の寺なので、歩きやすい靴と動きやすい服装で訪れましょう。近くの竹寺とあわせて巡るハイキングコースが人気です。無理せず自分のペースで参拝してください。