川越・菓子屋横丁|昭和レトロな駄菓子屋おすすめ観光ガイド
川越・菓子屋横丁|昭和レトロな駄菓子屋おすすめ観光ガイド2026
「小江戸(こえど)」と呼ばれる埼玉県川越市(かわごえし)の蔵造りの街並みのほど近くに、昔懐かしい駄菓子屋が軒を連ねる「菓子屋横丁(かしやよこちょう)」があります。色とりどりの駄菓子や、香ばしい団子、ふがしなどが並ぶ石畳の路地は、昭和レトロな雰囲気でいっぱい。大人も子どもも童心に返って楽しめる、川越観光の人気スポットです。
小江戸川越の名物横丁
菓子屋横丁は、川越の蔵造りの街並みのほど近くにある、風情ある路地です。明治の初め頃に駄菓子作りが始まったとされ、大正12年(1923年)の関東大震災で被災した東京の下町に代わって駄菓子を製造・供給したことで発展しました。最盛期の昭和初期には約70軒もの菓子屋が軒を連ねていたといわれます。現在は30数軒の店が、昔ながらの製法で作る駄菓子や菓子を販売し、懐かしい雰囲気を残しています。
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昭和レトロな駄菓子屋
菓子屋横丁の魅力は、なんといっても昭和を思わせるノスタルジックな雰囲気です。石畳の路地に、色とりどりの駄菓子や、ニッキ飴、ふがし、せんべいなどが所狭しと並びます。手作りの飴や団子の甘い香りが漂い、子どもの頃を思い出させてくれます。名物の「日本一長い麩菓子(ふがし)」など、ユニークなお菓子も人気で、食べ歩きが楽しいスポット。川越名物のさつまいもを使った芋菓子や芋けんぴなども手に入り、おみやげ選びにもぴったりです。
蔵造りの街並みと時の鐘
菓子屋横丁とあわせて訪れたいのが、川越のシンボル「蔵造りの街並み」です。重厚な蔵造りの商家が立ち並ぶ通りは、まさに小江戸の風情たっぷり。菓子屋横丁からは、時を告げる鐘楼「時の鐘(ときのかね)」まで歩いて10分ほどの距離です。時の鐘は1日4回、今も時を告げています。レトロな着物姿で街歩きを楽しむ人の姿も多く、まるでタイムスリップしたかのような、情緒あふれる散策が楽しめます。
アクセス・基本情報
- 所在地:埼玉県川越市元町周辺(蔵造りの町並みの北西)
- 交通:西武新宿線「本川越駅」から徒歩約16分、東武東上線・JR川越線「川越駅」から徒歩またはバス
- 蔵造りの町並み・時の鐘からは徒歩約10分
- 駅から少し距離があるため、「小江戸巡回バス」などの利用も便利
- 店舗の多くは日中の営業が中心で、夕方には閉まる店が多い
旅の実用メモ
菓子屋横丁自体はこぢんまりとした路地で、見て回るだけなら30分ほど。蔵造りの町並みや時の鐘、喜多院とあわせて歩けば半日ほどの散策コースになります。土日祝は路地が大変混み合い、狭い通りに人が集中するため、ゆっくり見たいなら平日や午前中が狙い目。食べ歩きをするなら、周囲の通行の妨げにならないよう、店先や指定の場所で立ち止まっていただくのがマナーです。小さな子ども連れなら、駄菓子選びそのものが楽しい体験になります。
ひとことアドバイス
菓子屋横丁は火事による被災を経て、今も伝統を守りながら営業を続けている貴重な場所です。店ごとに扱う菓子が異なるので、一軒だけでなく数軒をのぞいてみると、思わぬ懐かしいお菓子に出会えます。おみやげには日持ちのする麩菓子や芋けんぴが人気。近くの蔵造りの町並みや時の鐘、川越まつりの時期の賑わいとあわせて、昭和と江戸が同居する小江戸・川越の食べ歩き旅を満喫してみてください。
📚 情報の参照元
本記事は、川越・菓子屋横丁の歴史(明治初めに駄菓子作りが始まり、関東大震災を機に発展した由来)や、蔵造りの町並み・時の鐘に関する案内、川越市の観光情報をもとにまとめています。名物の麩菓子や芋菓子、川越まつりに関する情報も参考にしています。各店の営業日は変更される場合があるので、お出かけ前に公式情報でご確認ください。
観光のチェックリスト
- 所要時間の目安: 菓子屋横丁自体は見て回るだけなら30分ほど。蔵造りの町並みや時の鐘、喜多院とあわせれば半日ほどの散策コースになります。
- まわり方の目安: 蔵造りの町並み・時の鐘からは徒歩約10分。駅から少し距離があるため「小江戸巡回バス」も便利です。
- アクセス: 西武新宿線「本川越駅」から徒歩約16分、東武・JR「川越駅」から徒歩またはバスです。
- 混雑を避けるコツ: 土日祝は狭い路地に人が集中するため、ゆっくり見たいなら平日や午前中が狙い目です。
- マナー: 食べ歩きは通行の妨げにならないよう、店先や指定の場所でいただきましょう。
- お土産: 日持ちのする麩菓子や芋けんぴが人気です。
訪問の実用情報
- 所在地:埼玉県川越市元町2丁目
- 店舗数:川越市公式は「現在は30数軒の店舗が連なり」、小江戸川越観光協会は「約30軒程度の菓子屋などがひしめく」と案内しています
- 横丁の歴史:明治の初めから菓子を製造し、関東大震災で被害を受けた東京に代わって駄菓子を製造供給するようになりました(川越市公式)
- かおり風景100選:平成13年度、環境省の「かおり風景100選」に「川越の菓子屋横丁」として選定されています(川越市公式)
- 川越市蔵造り資料館は休館中:令和5年度から令和8年度まで店蔵の耐震化工事を実施しており休館しています。蔵造りの町並みとあわせて見学を予定している場合は注意が必要です(川越市公式)
- 問い合わせ:川越市立博物館 049-222-5399(蔵造り資料館の工事について)
※菓子屋横丁の各店舗の営業時間・定休日は、川越市・小江戸川越観光協会いずれの公式でも一括して公表されていません。 ※菓子屋横丁専用の駐車場の有無・台数は公式で公表されていません。 ※横丁の最盛期の軒数について、川越市公式サイト内でも「昭和初期には70軒ほど」と「大正末期から昭和初期にかけては60余軒」の二通りの表記があり、公式内で表記が分かれています。 (出典:川越市公式サイト、小江戸川越観光協会公式サイト)
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