鮒ずし
鮒ずしは、琵琶湖固有種のニゴロブナを塩と米で長期間発酵させた滋賀を代表する発酵食品。すしの原型「なれずし」の原点ともいわれ、千年以上の歴史を持つ食文化です。
見どころ
独特の芳醇な香りと、チーズのような濃厚な酸味・旨みが特徴。米に漬け込むことで生まれる深い味わいは、日本酒との相性が抜群です。薄くスライスして味わうのが定番です。
季節の楽しみ方
春に産卵前の子持ちニゴロブナを漬け込み、夏を越して秋から冬にかけて食べ頃を迎えます。正月やハレの日のごちそうとして食卓に上ることも多い一品です。
アクセス・基本情報
守山市や湖北の湖岸エリアに老舗の製造元が点在。JR守山駅周辺の専門店や道の駅で購入でき、試食できる店もあります。
ひとことアドバイス
初めてなら少量から。お茶漬けにすると香りがやわらぎ、食べやすくなります。