走り井餅
走り井餅は、東海道の宿場・大津追分に伝わる名物餅。逢坂山のふもとに湧く名水「走り井」と近江米で仕込んだやわらかな餅で、なめらかなこしあんを包んでいます。
見どころ
刀の刃を思わせるユニークな形が特徴で、江戸時代から旅人の疲れを癒してきました。名水で仕込んだ餅の口どけと、上品な甘さのあんが織りなす素朴な味わいが今も愛されています。
季節の楽しみ方
つきたてのやわらかさは通年の魅力ですが、桜の季節や紅葉の時期に街道をたどりながら味わうと格別。お茶とともにいただけば、旧東海道の旅情に浸れます。
アクセス・基本情報
大津市大谷の本家をはじめ、直営店で購入できます。京阪京津線の大谷駅や追分駅から徒歩圏内で、京都からのアクセスも良好です。
ひとことアドバイス
やわらかい餅は日持ちしないため、購入したその日のうちに味わうのがおすすめです。