熱海満喫1日コース 来宮神社と海辺の温泉さんぽ
東京から新幹線で約40分という近さながら、海と山に挟まれた熱海は一日でしっかり遊べる温泉リゾートです。樹齢二千年ともいわれる大楠が見守る来宮神社、大正の名邸・起雲閣、そして青い海が広がるサンビーチを、駅を中心にコンパクトに巡ります。最後は温泉で旅の疲れを流して帰りましょう。
モデルコースの流れ
9:00 熱海駅をスタート 駅前の商店街「平和通り」で名物の温泉まんじゅうや干物を眺めながら散策。
9:40 来宮神社 熱海駅からJRで一駅、来宮駅から徒歩約5分。国の天然記念物に指定された周囲約24メートルの大楠が境内に鎮座し、幹を一周すると願いが叶うと伝わります。参拝は無料で、緑に包まれたカフェスペースも人気です。参拝時間の目安は9時から17時ごろ。滞在は1時間ほどみておくとゆっくり回れます。
11:00 起雲閣 来宮神社から市街地へ戻り、大正から昭和にかけて熱海を代表した別荘建築へ。和洋折衷の意匠を凝らした客室やステンドグラスの浴室など、見ごたえのある空間が続きます。観覧は9時から16時30分まで(入館は16時まで)、水曜休館です。入館料は大人610円、中高生360円、小学生以下は無料。見学の目安は40分〜1時間ほどです。
12:30 海沿いでランチ 新鮮な地魚の海鮮丼や金目鯛の煮付けなど、熱海ならではの海の幸を味わいましょう。駅前や海岸沿いに食事処が集まります。
14:00 熱海サンビーチ ヤシの木が並ぶ南国ムードの人工ビーチ。砂浜を歩いたり、隣接する親水公園のムーンテラスで海を眺めたりとのんびり過ごせます。起雲閣や駅からは徒歩圏で、途中に商店街も点在します。
15:30 日帰り温泉でひと風呂 熱海の湯は塩分を含み体が芯から温まります。海を望む露天風呂でしめくくり。
17:00 熱海駅に戻りゴール
見どころ
来宮神社の大楠は夜のライトアップ(おおむね17時から23時ごろ)も幻想的で、昼とは違う表情を見せます。起雲閣は写真映えする空間が多く、ゆっくり時間を取りたいスポットです。サンビーチ周辺は夕暮れの景色も美しく、海を背に散歩するだけで気分が上がります。
アクセス・まわり方のコツ
来宮神社へは熱海駅からJR伊東線で一駅移動すると徒歩が短くて楽です。市街地はアップダウンがあるため、駅前から出る周遊バスを活用すると効率的に回れます。週末や連休は駅前や人気スポットが混み合うので、朝早めの行動がおすすめです。
旅の実用メモ
- 所要時間の目安: 駅を起点に来宮神社・起雲閣・サンビーチを回る本コースは、温泉や食事を含めて1日(7〜8時間)が目安です。半日で切り上げるなら来宮神社と海辺の散策に絞ると無理がありません。
- 予算感: 見学の入場料は起雲閣の大人610円が中心で、来宮神社やサンビーチは無料。日帰り温泉は施設により数百円〜千円台が目安です。食事とあわせても比較的手頃に楽しめます。
- おすすめの季節・時間帯: 富士山や海の眺めは空気の澄んだ晩秋から冬の午前中が狙い目。夏は花火大会が開催される時期もあり、海辺がにぎわいます。
- 混雑回避: 起雲閣は水曜休館のため曜日に注意。連休や花火開催日は市街地や駐車場が混むので、公共交通の利用と早めの行動が安心です。
- 周辺スポット: 時間があれば熱海梅園や、山側のMOA美術館、海上に浮かぶ初島への高速船など、足をのばせる先も豊富です。
ひとことアドバイス
熱海は坂の街なので歩きやすい靴が必須。起雲閣の休館日(水曜)だけは事前に確認を。帰りの新幹線指定席は、週末や連休なら早めに押さえておくと安心です。
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