修善寺温泉と中伊豆 竹林の小径を歩く半日コース
伊豆の小京都と呼ばれる修善寺温泉は、千二百年以上の歴史を持つ落ち着いた湯の里です。桂川沿いの竹林の小径や弘法大師ゆかりの修禅寺を歩けば、町全体が一枚の絵のような風情に包まれます。電車とバスだけで回れる気軽さも魅力です。
モデルコースの流れ
9:30 修善寺駅をスタート 伊豆箱根鉄道の終点・修善寺駅からバスに乗り換え、温泉街の中心へ向かいます。所要は約7分です。
10:00 修禅寺 807年に弘法大師空海が開いたと伝わる古刹。温泉街の中心にあり、手水舎からは温泉が湧き出します。境内の参拝は無料で、宝物殿は別途拝観料(数百円程度)がかかります。秋の紅葉の名所としても知られ、見学の目安は30分ほどです。
10:40 竹林の小径 桂川沿い約三百メートルに続く竹の散策路。中央の円形ベンチに腰かけると、竹を抜ける風の音が心地よく響きます。赤い橋を渡りながらの散策は写真映えも抜群です。ゆっくり歩いて30分〜1時間ほど楽しめます。
11:30 独鈷の湯まわりを散策 川の中央に湧く修善寺温泉発祥の湯。周囲の足湯や和カフェでひと休みします。見学は無料です。
12:30 温泉街でランチ わさび丼やそばなど、中伊豆ならではの味を堪能。温泉街には食事処が点在します。
14:00 修善寺虹の郷へ足をのばす(任意) 温泉街から少し離れた山稜にあるテーマパーク。イギリス村やカナダ村、四季の花々が楽しめます。入園は大人1220円ほど、火曜休園が目安。修善寺駅からバスで20分ほどです。
16:00 修善寺駅に戻りゴール
見どころ
竹林の小径は日没後のライトアップが幻想的で、宿泊して夜の散歩を楽しむのもおすすめです。修禅寺周辺には歴史を感じる路地や老舗が点在し、ゆっくり歩くほど味わいが増します。桂川に架かる朱色の橋々も情緒があります。
アクセス・まわり方のコツ
修善寺駅から温泉街まではバスで約7分。温泉街自体は徒歩で十分回れる広さです。虹の郷まで足をのばす場合はバスの本数が限られるため、時刻表を事前に確認しておきましょう。
旅の実用メモ
- 所要時間の目安: 修禅寺・竹林の小径・独鈷の湯を中心に回る温泉街の散策は半日(3〜4時間)ほど。虹の郷まで足をのばすなら1日を見込むと余裕があります。
- 予算感: 温泉街の見どころは修禅寺の参拝も竹林の小径も無料で、宝物殿や虹の郷など有料施設を加える形。電車とバスだけで手頃に回れるのが魅力です。
- おすすめの季節・時間帯: 紅葉が色づく秋はとくに人気。竹林のライトアップは日没後で、宿泊すれば夜の散歩も楽しめます。夏は涼を感じる緑陰が心地よい季節です。
- 混雑回避: 週末や紅葉シーズンの日中は竹林の小径が混みやすいので、朝の早い時間が狙い目。虹の郷行きのバスは本数が限られるため、帰りの便を先に確認しておくと安心です。
- 周辺スポット: 温泉街の日帰り温泉や足湯、桂川沿いの散策、中伊豆のわさび田見学なども好相性です。
ひとことアドバイス
川沿いは石畳が多いので歩きやすい靴で。虹の郷まで足をのばすならバスの時刻を先に確認しましょう。日帰りでも十分楽しめますが、夜の竹林を見るなら一泊がおすすめです。
訪問の実用情報
- 拝観・見学時間(修禅寺 宝物殿・瑞宝蔵): 8:30〜16:30(10月〜3月は16:00まで)
- 料金(修禅寺 宝物殿): 大人300円、小・中学生200円、20名以上の団体250円。境内の参拝は無料
- 休み(修禅寺 宝物殿): 第2水曜
- 開園時間(修善寺虹の郷): 3月〜9月は10:00〜17:00、10月〜2月は10:00〜16:00(最終入園は閉園の1時間前)
- 駐車場(修善寺虹の郷): 普通車300円、二輪車100円、マイクロバス610円、大型バス810円
- 見学の注意(独鈷の湯): 公衆浴場ではないため入浴・足湯としての利用はできません。見学のみとなります
- 問い合わせ: 0558-72-2501(伊豆市観光協会 修善寺支部)/0558-72-7111(修善寺 虹の郷)
- 公式情報: 修善寺温泉観光協会 公式サイト、伊豆観光公式サイト 美伊豆、修善寺 虹の郷 公式サイト
※上記は各施設・自治体の公表情報にもとづく目安です。時間・料金は変更される場合があるため、お出かけ前に公式情報でご確認ください。
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