みくりが池温泉
立山室堂平、標高約二千四百メートルの高地に湧くみくりが池温泉は、日本一標高の高い場所にある温泉宿として知られています。地獄谷から引いた白濁の硫黄泉と、目の前に広がる雄大な立山の眺めが、登山者の疲れを吹き飛ばしてくれます。
見どころ
すぐそばには青く澄んだみくりが池が広がり、水面に立山連峰を映す姿は絶景そのもの。湯船からは高山の澄んだ空気と山並みを堪能でき、夜には満天の星空が待っています。乳白色の湯は肌にやさしくなじみます。
季節の楽しみ方
雪解けの初夏から高山植物が咲き乱れ、秋には草紅葉が斜面を染めます。営業は雪の残る春から秋までで、冬季は閉鎖されるため訪問時期の確認が必要です。
アクセス・基本情報
立山黒部アルペンルートで室堂まで上がり、そこから遊歩道を徒歩約十五分。宿泊のほか日帰り入浴も可能で、高山ハイキングの拠点として親しまれています。
ひとことアドバイス
標高が高く天候が変わりやすいので、防寒具と歩きやすい靴は必須。アルペンルートの運行時間に合わせた計画を心がけましょう。