和歌山県・紀州梅おすすめ2026|日本一の産地みなべで楽しむ梅ガイド
和歌山県・紀州梅おすすめ2026|日本一の産地みなべで楽しむ梅ガイド
和歌山県は、うめの収穫量が全国第1位の梅の産地です。なかでもみなべ町から田辺市(たなべし)にかけての地域は、最高級ブランド「紀州南高梅(きしゅうなんこううめ)」のふるさと。春には一面に広がる梅林が白い花で埋め尽くされ、初夏には香り高い実りの季節を迎えます。梅の花の絶景から梅製品まで、梅づくしの魅力を堪能できます。
紀州梅とは
和歌山県日高郡みなべ町から田辺市にかけての地域は、みなべ町公式サイトが「日本一のうめのまち」と表現する、国内有数の梅産地です。なかでも「南高梅」は、果肉が厚くやわらかで、種が小さいのが特徴の最高級ブランド。「南高梅」は昭和25年からの品種統一調査で最優良品種に選ばれ、南部高等学校園芸科の功績にちなんで命名されました。長い歴史のなかで育まれた、和歌山が誇る特産品です。
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一面の梅林
春が近づくと、みなべ町の「南部梅林(みなべばいりん)」をはじめとする梅林が、いっせいに白い花を咲かせます。「一目百万、香り十里」と称される広大な梅林は圧巻で、山の斜面を埋め尽くす梅の花と、漂う甘い香りに包まれます。なだらかな丘に白い花が広がる風景は、まさに春の絶景。梅の花見を楽しむ観光客で賑わう、和歌山ならではの名所です。
梅づくりと梅製品
みなべ・田辺地域では、梅と備長炭(びんちょうたん)を中心とした農業システムが、世界農業遺産にも認定されています。初夏の収穫期には、梅の実をもぐ作業が各地で行われます。定番の梅干しはもちろん、梅酒や梅ジュース、梅を使ったお菓子など、梅製品はバラエティ豊か。梅干し作りや梅もぎの体験ができる施設もあり、梅の奥深い世界にふれられます。
ベストシーズンとアクセス
南部梅林の開園は例年1月下旬から3月上旬まで(開花状況により変動)。実の収穫は6月頃です。花見なら早春に訪れるのがおすすめです。アクセスはJRきのくに線の南部(みなべ)駅などが拠点。梅林へはバスや車で向かいます。白浜温泉(しらはまおんせん)や熊野の観光とあわせて、日本一の梅の里で、梅づくしの旅を楽しんでみてください。
訪問の実用情報
- 見頃・ベストシーズン:梅の花は例年1月下旬〜3月上旬。南部梅林(梅の里観梅協会)は2026年は1月31日〜3月1日に開園し、2月下旬には「終盤(なごり梅)」となりました。開花状況により開園・閉園時期は毎年変動します。梅の実の収穫は6月頃です。
- 開催期間/運行期間:南部梅林は例年1月下旬より開園(公式発表では2027年は1月末より開園予定)。開園時間は8:00〜17:00。
- 料金:入場料 大人(高校生以上)500円/小人(小・中学生)200円。
- アクセス:みなべICから下って車で約6分。公共交通は龍神バスを利用。満開時は混雑が予想されるため、公式サイトでも公共交通機関の利用が推奨されています。
- 駐車場:1日あたり 自動車500円/マイクロバス1,500円/大型バス2,000円。観光バスは晩稲(おしね)公園横の観光バス専用駐車場(みなべ町晩稲1235-1・要予約)へ。開園期間中、みかへり坂は観光車両進入禁止のため、近隣駐車場に停めて徒歩で入園します。
- 服装・装備:園内は坂道を歩いて観梅する形式で、車で園内を回ることはできません。公式サイトも運動靴や動きやすい服装をすすめています。早春の山あいは冷え込むので防寒着を。
※梅林の大半は生産農家の園地です。実や枝を採らない、私有地に立ち入らない、農作業車の通行を妨げないなど農園のマナーを守ってください。閉園後の園内は住民および農業車両が行き交い、事務所スタッフも不在となるため立ち入りには注意が必要です。 ※ペット(犬)同伴での入園が可能です。
(出典:梅の里観梅協会「南部梅林」公式サイト/みなべ町公式サイト「みなべ町の特産物」「みなべ町の農業」)
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