かみのやま温泉|日帰り入浴の料金・営業時間【山形】
上山市の城下町に広がるかみのやま温泉は、1458年に湯が発見されたと伝わる歴史ある湯です。伝説では、肥前出身の僧・月秀が、傷ついた脚を湯で癒すツルを見つけたのが始まりとされ、古くは「鶴脛の湯」とも呼ばれました。湯野浜温泉や福島の東山温泉とともに奥羽三楽郷のひとつに数えられ、月岡地区を中心に旅館が並びます。
見どころ
街のあちこちに無料の足湯が五か所設けられ、散策の合間に気軽に立ち寄れます。足湯は上山城の近くや橋のたもと、湯町など城下町の各所に点在し、湯めぐり気分で歩けます。小高い丘に建つ上山城は展望が良く、蔵王連峰を望む眺めが魅力で、内部は郷土資料館として公開されています。上山城は別名を月岡城といい、城のふもとの月岡公園は桜の名所としても知られます。城下町らしい落ち着いた町並みのなかを、足湯をたどりながら歩けるのがこの湯の街ならではの楽しみです。
季節の楽しみ方
春は城跡や月岡公園を彩る桜、秋は名産のかみのやまワインやぶどうを味わえます。冬は雪見の湯としても趣があります。城下町の周辺には果樹園が広がり、季節ごとの果物狩りも楽しめます。
アクセス・基本情報
JRかみのやま温泉駅から徒歩約10分、山形新幹線が停まるため乗り換えなしで訪れやすい立地です。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物・硫酸塩泉の弱アルカリ性で、泉温は約63〜69度と高く、体がよく温まります。無色透明で肌なじみのよい湯とされ、城下町の風情とともに湯を楽しめます。
旅の実用メモ
足湯めぐりのマップが観光案内所で手に入るので、まず立ち寄って集めるのがおすすめです。無料の足湯が五か所と多いため、駅から城下町を歩きながら順に巡ると半日ほどで街の魅力を味わえます。桜の見頃は例年4月下旬頃で、月岡公園からは蔵王連峰も望めます。上山城の見学と足湯、ワインの直売所を組み合わせれば、日帰りでも充実した一日になります。山形新幹線が停まるため、蔵王温泉や山寺への拠点としても便利です。
ひとことアドバイス
足湯めぐりのマップが観光案内所で手に入るので、まず立ち寄って集めるのがおすすめです。駅から徒歩圏に見どころがまとまっているので、歩きやすい靴があると散策がはかどります。足湯はタオルを持参すると、めぐったあとに足を拭けて便利です。
日帰り入浴の代表施設
かみのやま温泉の日帰りには、城下町の街なかにある共同浴場「下大湯(しもおおゆ)」が便利です。1624年に上山藩主が開いた町方初の共同浴場と伝わる歴史ある湯どころで、市内で唯一「あつ湯」と「ぬる湯」を選べるのが特徴。源泉かけ流しの湯を気軽に味わえます。営業はおおむね6:00〜22:00(最終入館21:30)、年中無休、料金は中学生以上150円・小学生100円ほどと手ごろ。上山城や武家屋敷が残る城下町の散策とあわせて立ち寄れます。料金や時間は変わることがあるため、おでかけ前に公式情報でご確認ください。
📚 情報の参照元
本記事は山形県の観光案内および各施設が公表する情報をもとにまとめています。料金や営業時間・定休日は変わることがあるため、おでかけ前に各施設の公式情報でご確認ください。
観光のチェックリスト
- 所要時間の目安: 入浴で1時間ほど
- 持ち物: タオル(販売あり)、着替え、石けん類
- ベストシーズン: 通年。城下町の街歩きとあわせて
- 混雑対策: 朝夕は混みやすい。時間をずらして
- 立ち寄り先: 上山城、武家屋敷、こんにゃく番所、蔵王の御釜
📍 場所・アクセス
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この記事は、施設・社寺の公式サイトや、市区町村・観光協会が公開する観光案内、 国や自治体が公表する文化財・名勝の資料など、公的・一次情報をもとにたびたびJAPAN編集部が調べ、旅の計画に役立つ形に整理して作成しています。 料金・営業時間・開催日程などは変更される場合がありますので、お出かけの際は各施設・自治体の公式情報も併せてご確認ください。 編集方針の詳細