山形県・新庄まつり2026完全ガイド|東北三大祭りの山車と新庄城跡
新庄まつり
山形県新庄市で毎年8月24〜26日に開催される「新庄まつり」は、ユネスコ無形文化遺産・国の重要無形民俗文化財に指定された伝統の祭りです。江戸時代中期の宝暦年間に、凶作で打ちひしがれた領民を励ますために始められたと伝わり、精巧な山車(やたい)と勇壮な神輿渡御、奴行列が見どころとなっています。
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見どころ
- 山車(やたい):歌舞伎や歴史物語、古典文学などを題材にした、絢爛豪華な飾り山車が約20台運行されます。毎年新たに作られる人形飾りの見事さは圧巻です。
- 奴行列(やっこぎょうれつ):裃(かみしも)姿の奴が、独特の所作で練り歩く格式あるパレード。 - 祭り囃子:各町内が腕を競い合う、太鼓と笛の活気あふれるお囃子。 - 宵まつりの提灯:初日の夜は、山車が提灯の灯りに照らされ、昼とは違う幻想的な姿を見せます。
新庄城跡(最上公園)
江戸時代の新庄藩・戸沢家の居城跡で、現在は「最上公園」として整備されています。桜の名所としても知られ、まつりの拠点のひとつになっています。
あわせて巡りたい
新庄は最上川舟下りの玄関口でもあり、四季折々の渓谷美が楽しめます。地元グルメの「とりもつラーメン」も名物です。
アクセス・アドバイス
JR山形新幹線「新庄駅」下車(山形駅から約50分、終点)。祭りは3日間開催され、中日(8月25日)の本まつりが最も賑わいます。宿泊は早期予約が必須。新庄は秋田・最上川方面へのアクセスも便利な、交通の要衝です。