道後温泉と松山城めぐり 一日コース
松山の二大名所である道後温泉と松山城を、市内電車を使って気軽につなぐ王道コースです。朝は温泉街の情緒を味わい、午後は現存天守からの眺めを楽しみます。移動はほぼ市内電車で完結し、初めての松山観光にもぴったりの一日です。
モデルコースの流れ
9:00 道後温泉本館をスタート 明治27年(1894年)建築の風格ある木造建築を見上げ、周辺の商店街で温泉まんじゅうを味わいます。本館の入浴は最も手軽な「神の湯 階下」で大人700円が目安。営業は朝6時からで、混雑を避けたい人は開館直後の朝風呂もおすすめです。
10:30 道後の街を散策 道後温泉駅前の放生園にある足湯や、坊っちゃんゆかりのスポットをのんびり歩きます。駅前には毎時からくり時計が動き出す「坊っちゃんからくり時計」もあります。
12:00 市内電車で大街道へ移動しランチ 道後温泉駅から市内電車に乗り、大街道電停で下車。松山中心部の飲食店で鯛めしなど郷土の味を楽しみます。市内電車の運賃は全線均一で、2026年4月1日の改定により大人は現金250円、ICカードなどキャッシュレス決済なら20円引きの230円です。
14:00 ロープウェイで松山城へ 大街道から徒歩数分のロープウェイ乗り場へ。ロープウェイまたはリフトで山頂近くまで上り、そこから現存十二天守のひとつに数えられる天守へ登って瀬戸内海と市街を一望します。ロープウェイ・リフトの往復は大人520円、天守観覧料は大人520円、両方セットの「総合券」なら大人1040円とお得です。
16:00 城山公園でひと休み 天守を下りたあとは、緑豊かな城山(勝山)の道を歩き、旅の締めくくりに景色を楽しみます。
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見どころ
道後温泉本館の重厚な木造建築と、松山城の現存十二天守のひとつに数えられる天守が二大ハイライトです。市内電車を走るレトロな「坊っちゃん列車」も旅情を誘います。ただし坊っちゃん列車は一日乗車券の対象外で別料金となるため、乗車する場合は現地で確認しましょう。
アクセス・まわり方のコツ
道後温泉から松山城までは市内電車が便利です。伊予鉄の「市内電車1Dayチケット」などのフリー乗車券を使えば乗り降り自由で、効率よくめぐれます(坊っちゃん列車は対象外)。城へはロープウェイかリフトで登れるほか、体力に自信があれば徒歩でも上がれます。
旅の実用メモ
所要時間の目安:道後温泉本館の入浴と散策に約2〜3時間、松山城はロープウェイ・天守見学を含めて約1時間半〜2時間。全体で一日たっぷり楽しめる行程です。
交通手段:松山空港からは伊予鉄バスの空港リムジンバスが便利で、道後温泉駅前まで約40分。市内の移動は市内電車が中心となります。市内電車は全線均一運賃(ICで大人210円)のため、3回以上乗るなら一日乗車券が割安です。
入浴・観覧料の目安:道後温泉本館は最も手軽な神の湯 階下で大人700円。松山城は天守観覧とロープウェイ往復がセットの総合券で大人1040円が目安です。
混雑回避:道後温泉本館は日中から夜にかけて混み合うため、朝6時台の朝風呂が狙い目です。松山城も午前中は比較的空いています。
予算感:入浴料・城の総合券・市内交通を合わせて、一人あたりおよそ2500〜3000円が目安。これに昼食代が加わります。
ひとことアドバイス
温泉本館は混雑するため朝早めの入浴がおすすめです。歩きやすい靴で城山散策も楽しんでください。天守内は階段が急な箇所があるので足元に注意しましょう。
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