愛媛県・松山城観光ガイド|現存12天守の人気山城を徹底解説
松山城:現存12天守を誇る名城
愛媛県松山市の中心、勝山(標高約132m)の山頂に築かれた松山城は、賤ヶ岳七本槍の一人・加藤嘉明が1602年から築城を始めた平山城です。江戸時代以前の天守がそのまま残る全国12の「現存天守」のひとつで、大天守と小天守・櫓を渡り廊下で結ぶ「連立式天守」は、姫路城などと並ぶ格式高い構造として知られています。市街地のすぐ背後にそびえる姿は、松山のシンボルです。
天守からの眺め
本丸広場や天守最上階からは、松山市街・道後平野・瀬戸内海の島々を一望できます。晴れた日には遠く石鎚山系まで見渡せる大パノラマが広がります。桜の名所としても知られ、春は天守と桜の共演が見事です。
ロープウェイ・リフトでのアクセス
麓の東雲口からロープウェイ(約3分)またはリフト(約6分)で八合目付近まで登れます。歩いて登る登城道も複数あり、緑の中の散策も楽しめます。お年寄りや子ども連れでも安心して訪れられます。
道後温泉との組み合わせ
松山城と日本最古級の温泉「道後温泉」は市内電車で結ばれ、あわせて巡る定番コースが人気です。「坂の上の雲ミュージアム」や二之丸史跡庭園も近くにあります。
ベストシーズン・アクセス
桜の咲く春や、新緑・紅葉の季節が特に快適。伊予鉄道市内電車「大街道」電停からロープウェイ乗り場まで徒歩約5分。JR松山駅からは市内電車で約10分とアクセス良好です。天守見学を含め1時間半〜2時間が目安。城下町・道後温泉とあわせて一日かけて巡るのがおすすめです。