愛媛県・大洲城観光ガイド|肱川沿いに映える天守と城下町の風情
大洲城とは
愛媛県大洲市にある大洲城(おおずじょう)は、肱川(ひじかわ)のほとりに建つ伊予の名城です。明治期に取り壊された天守を、古写真や木組みの模型などの豊富な資料をもとに2004年に木造で忠実に復元したことで知られ、全国でも数少ない本格木造復元天守として注目されています。川面に映る天守の姿は、大洲を代表する景観です。
お城に泊まる「キャッスルステイ」
大洲城では、天守に宿泊できる「キャッスルステイ」という体験プログラムが行われています。陣太鼓や火縄銃の演武に迎えられ、殿様気分で一夜を過ごせる特別な体験として、国内外から人気を集めています。
肱川と鵜飼い・川下り
城のそばを流れる肱川では、夏の風物詩「鵜飼い」や屋形船での川下りが楽しめます。秋から冬にかけては、上流から肱川を駆け下る霧「肱川あらし」という珍しい気象現象も見られます。
城下町・大洲の散策
「伊予の小京都」と称される大洲には、レトロな「おはなはん通り」や、明治の名建築で国の重要文化財に指定された「臥龍山荘(がりゅうさんそう)」が残り、風情ある町歩きが楽しめます。
ベストシーズン
桜が城を彩る春、鵜飼いが行われる夏、肱川あらしが見られる晩秋から冬と、四季それぞれに魅力があります。
アクセス
JR予讃線・伊予大洲駅から徒歩約20分またはバス。松山市内からはJR特急で約35〜45分です。内子の町並みとあわせて巡るのもおすすめです。