本城天然温泉 おとぎの杜|日帰り入浴の料金・営業時間・駐車場
北九州市八幡西区、洞海湾に近い御開の住宅地にある大型の日帰り温泉です。地下1,100メートルから汲み上げたアルカリ性単純温泉を、シルク風呂や露天の壺湯、複数のサウナで楽しめます。月曜から土曜は深夜25時まで、日曜は朝7時から営業しており、時間の融通が利くのが最大の持ち味です。
湯づかいを知っておく
源泉名は「本城温泉」。湧出地は北九州市八幡西区御開一丁目で、動力揚湯によって汲み上げています。温泉分析書によれば泉温は27.2度、pH9.3のアルカリ性で、泉質はアルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)。無色透明で味はなく、ごく弱い硫化水素臭があると記されています。溶存物質は0.51g/kgと薄めで、成分の濃さで押すタイプではなく、pHの高さからくるとろりとした肌ざわりが持ち味の湯です。
源泉温度が27.2度と、そのままでは入浴に適さない低温泉のため、浴槽では加温して使われています。派手な湯の華や強い匂いを期待するより、街なかで本物の温泉に長時間ゆっくり浸かれる場所として捉えると、この施設の良さがわかりやすいはずです。
浴槽とサウナの構成
内湯の「静の湯」は手足を伸ばせる広さで、ほかに超微細気泡の「シルク風呂」、炭をくぐらせた少しぬるめの「炭のぬる湯」、ジェットの「泡の湯」、夢見の湯、電々の湯、座りの湯などが並びます。露天には壺湯の「壺天の湯」と、サウナ後に休める「ととのいスペース」があります。
サウナは男女とも複数。遠赤外線を使うフィンランド式の「熱気の遠赤サウナ」に加え、女湯には塩で体をマッサージする「恵みの塩サウナ」、男湯にはセルフロウリュができる「メディテーションサウナ」と、肩まで浸かれる深い冷水風呂があります。北九州で初めて導入されたというロウリュサービスは毎日3回、男性は13:00・17:00・21:00、女性は13:30・16:30・21:30に実施され、女湯は女性スタッフが担当します。月替わりで熱波師を招くロウリュイベントも組まれています。
訪問の実用情報
- 泉質:アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)、pH9.3。適応症は単純温泉の一般的適応症として神経痛、筋肉痛、関節痛、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、疲労回復、健康増進などが挙げられています
- 源泉温度:27.2度。低温泉のため加温して利用。源泉は動力揚湯
- 営業時間:月〜土10:00〜25:00、日曜は7:00〜25:00(最終受付・最終入館とも24:00)。日曜は朝7時からの朝風呂営業
- 定休日:月ごとに設定され、公式サイトで案内されます(2026年8月は定休日なし)
- 入館料(平日):大人990円、小学生530円、3歳〜小学生未満280円、3歳未満無料
- 入館料(土日祝):大人1,090円、小学生580円、3歳〜小学生未満280円、3歳未満無料
- 朝風呂料金:日曜・特別日の7時〜9時は大人990円、小学生530円
- 回数券:大人10枚つづり9,300円、大人4枚+子ども4枚のファミリー回数券5,600円。1枚で1人有効、現金への引き換えは不可
- 繁忙期の料金:お盆期間(2026年は8月11日〜16日)はシーズン料金となり、各種割引は利用できません
- アメニティ:シャンプー・コンディショナー・ボディソープは常備。館内着350円、貸しバスタオル230円、貸しタオル170円、タオルセット350円、名入れ・巾着付きの販売タオル350円
- 貸切風呂・家族風呂:ありません。大浴場のみ
- 露天風呂:あり(壺天の湯、ととのいスペース併設)
- タトゥー:泥酔者、入れ墨・タトゥー・類似シールのある人の入館は断られます
- 駐車場:大型駐車場200台
- アクセス(バス):北九州市営バス「相坂」バス停前。折尾・黒崎・若松を折り返す無料送迎バスも毎日運行しています(点検などで運休する日があります)
- アクセス(車):JR本城駅から約5分、JR折尾駅から約10分、都市高速・黒崎インター(折尾方面)から約20分
- 食事:館内レストランは平日が昼11:00〜15:30(オーダーストップ15:00)、夜17:00〜22:30(同22:00)、土日祝は11:00〜22:30(同22:00)。21:30以降は限定メニューでの対応です
- 所要時間の目安:入浴だけなら1〜2時間、サウナや食事、リラクゼーションまで含めると半日
- 混雑を避けるなら:土日の夕方が最も混みます。平日の午前や、深夜近くの時間帯が比較的ゆったりできます
- お得な日:毎月26日は「風呂の日」(大人料金のみ対象)。LINEの友だち登録で入館料の割引クーポンが受け取れます
- 所在地:福岡県北九州市八幡西区御開1-19-1
📚 情報の参照元
泉質・源泉温度・pH・泉質名・適応症は、おとぎの杜が公開している温泉分析書および同分析書別表で確認しました。入館料・回数券・タオル類の料金・家族風呂の有無・アメニティ・入れ墨の扱いは公式サイトの「ご利用料金」ページ、営業時間・駐車場台数・バス停・車での所要時間は「交通・地図」ページ、浴槽とサウナの構成およびロウリュの時間は「お風呂」ページによります。定休日の扱い、お盆期間のシーズン料金、レストランの営業時間は公式サイトの新着情報とお得な情報の各記事(2026年7月18日・7月30日・7月31日付)で確認しました。営業時間・料金・定休日は変更されることがあるため、おでかけ前に公式情報でご確認ください。
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この記事は、施設・社寺の公式サイトや、市区町村・観光協会が公開する観光案内、 国や自治体が公表する文化財・名勝の資料など、公的・一次情報をもとにたびたびJAPAN編集部が調べ、旅の計画に役立つ形に整理して作成しています。 料金・営業時間・開催日程などは変更される場合がありますので、お出かけの際は各施設・自治体の公式情報も併せてご確認ください。 編集方針の詳細