平湯温泉|日帰り入浴の料金・営業時間・駐車場【岐阜】
奥飛騨温泉郷のなかでも最も古い歴史をもつ平湯温泉は、乗鞍岳の麓、標高約1300メートルの高地に位置します。豊富な湧出量と乗鞍への玄関口として知られ、奥飛騨観光の拠点となっています。周囲を山に囲まれ、澄んだ空気のなかで湯を楽しめます。
見どころ
豊かな湯をたたえた露天風呂が多く、山々を眺めながらの入浴が叶います。近くの平湯大滝は日本の滝百選にも数えられる見応えです。乳白色や無色の湯など、宿や施設によって湯の表情が異なるのも楽しみのひとつです。
季節の楽しみ方
春から夏は高原の散策や登山の拠点として、秋は紅葉、冬は雪景色と結氷まつりが楽しめます。標高が高く、盛夏でも涼やかに過ごせます。
アクセス・基本情報
高山駅から濃飛バスで約一時間です。平湯バスターミナルは奥飛騨各地や上高地、松本方面への結節点で、便利な起点になります。ターミナル周辺には日帰り施設や飲食店も集まります。
旅の実用メモ
平湯には日帰り入浴が楽しめる施設があり、たとえば「ひらゆの森」は多くの露天風呂を備え、朝から夜まで営業しています。日帰り入浴の料金は数百円〜千円台が目安で、施設ごとに営業時間や定休日が異なるため事前確認が安心です。上高地へはマイカー規制があり、あかんだな駐車場からバスに乗り換える形になります。乗鞍や上高地への観光と組み合わせるなら、平湯を前泊の拠点にすると動きやすいです。混雑を避けたいなら、日中よりも朝や夕方の露天風呂がゆったり過ごせます。
ひとことアドバイス
標高が高く夏でも涼しいので、夜は上着があると安心です。バスの本数は時期で変わるため、時刻表を確かめて計画を立てましょう。
由来と歴史
平湯温泉の名の由来には、白猿(はくえん)伝説が伝わります。戦国時代、越中平定をめざす武田信玄の武将・山県昌景の軍勢が飛騨の峠を越えた際、硫黄岳の毒気に多くの将兵が倒れました。そのとき一匹の老いた白猿が現れ、道端に湧く湯へと導いたところ、その湯につかった者は疲労を回復したと伝えられます。これが平湯開湯の由来とされ、話は江戸時代末期の書物にも記録されています。江戸時代には北陸諸国と江戸を結ぶ峠道の湯治場として、参勤交代の大名たちにも利用されました。奥飛騨温泉郷のなかで最も古い歴史を誇る湯の里です。
日帰り入浴の代表施設
平湯温泉の日帰り拠点は「ひらゆの森」。豊富な湯量の露天風呂群が魅力で、営業時間は10:00〜21:00(受付20:30まで)、入浴料は大人700円・小人(3歳〜小学生)500円ほど、年中無休、無料駐車場は約100台。奥飛騨の玄関口で、乳白色を含む多彩な露天をめぐれます。営業時間・料金は変わることがあるため、公式情報でご確認ください。
📚 情報の参照元
本記事は高山市の観光案内および各施設が公表する情報をもとにまとめています。営業時間・料金は変わることがあるため、詳細は各施設の公式情報でご確認ください。
観光のチェックリスト
- 所要時間の目安: 入浴で1〜2時間、奥飛騨めぐりと合わせて半日
- 持ち物: タオル(購入可)・着替え、冬はスタッドレス、現金
- ベストシーズン: 通年。雪見の露天は冬が格別、新緑・紅葉も美しい
- 混雑対策: 連休や夕方は混む。朝や日中の来訪がゆったり
- 立ち寄り先: 新穂高ロープウェイ、上高地方面、奥飛騨の湯めぐり
📍 場所・アクセス
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この記事は、施設・社寺の公式サイトや、市区町村・観光協会が公開する観光案内、 国や自治体が公表する文化財・名勝の資料など、公的・一次情報をもとにたびたびJAPAN編集部が調べ、旅の計画に役立つ形に整理して作成しています。 料金・営業時間・開催日程などは変更される場合がありますので、お出かけの際は各施設・自治体の公式情報も併せてご確認ください。 編集方針の詳細