伊香保 石段街&水沢うどんコース
伊香保温泉は、上州の山腹に広がる歴史ある温泉地です。町の中心を貫く石段街は、上るほどに温泉街の風情が深まり、途中には射的や饅頭屋などが軒を連ねます。象徴となる石段は全365段。一段ごとに数字が刻まれ、上りきったときの達成感が格別です。ここでは石段街を上りきり、名物の水沢うどんも味わう、半日ののんびりモデルコースを紹介します。
モデルコースの流れ
10:00 石段街の下からスタート 石段の一段目から出発します。焦らずゆっくり、両側のお店をのぞきながら上っていきましょう。全365段のうち、途中の踊り場からは温泉街を見下ろす眺めが広がります。石段の下部にはコインロッカーもあり、大きな荷物は預けて身軽に歩くのがおすすめです。
10:30 途中の湯の花まんじゅうを味わう 石段の途中にある饅頭屋で、できたての湯の花まんじゅうを一つ。温泉地らしい甘い香りが漂います。1個100円前後から買える店が多く、食べ歩きにちょうどよい大きさです。
11:00 伊香保神社にお参り 石段を上りきった先にある伊香保神社へ。縁結びの神様として知られ、旅の安全を願います。参拝は無料で、境内はいつでも自由に入れます。
11:30 河鹿橋まで足をのばす 神社からさらに奥へ徒歩10分ほど進むと、朱色が美しい河鹿橋があります。近くには源泉の湯が湧き出す飲泉所もあり、季節ごとに表情を変える景色が魅力です。秋の紅葉シーズンには夜間にライトアップも行われます。
12:30 水沢へ移動してうどんランチ 少し足をのばして水沢エリアへ。日本三大うどんのひとつ、水沢うどんの名店でコシのある麺を味わいます。石段街からは車やタクシーで15分ほど。うどん街道沿いに10軒以上の店が並びます。
14:00 水澤寺を参拝 うどんのあとは、近くの水澤寺(水澤観音)へ。坂東三十三観音の札所としても知られ、落ち着いた境内をゆっくり歩いて、旅を締めくくります。
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見どころ
石段街は伊香保の象徴で、全365段の一段ごとに数字が刻まれ、上りきったときの達成感が格別です。石段の途中から見下ろす温泉街の眺めも見逃せません。水沢うどんは、白く透き通った麺とコシが特徴で、ここまで来たらぜひ味わいたい一杯です。
アクセス・まわり方のコツ
伊香保温泉へは、JR渋川駅から関越交通バスで約30分。バスを降りてすぐに石段街の入口があります。石段は365段と数が多いので、歩きやすい靴で。水沢エリアへは石段街から少し距離があるため、バスや車での移動が便利です。
旅の実用メモ
- 所要時間の目安:石段街の散策と参拝で2〜3時間、水沢うどんと水澤寺を加えて半日〜1日。
- 交通手段:東京方面からはJR高崎駅で乗り換え、上越線で渋川駅へ。渋川駅から伊香保温泉行きバス(約30分)が基本。車の場合は関越自動車道渋川伊香保インターから約20分。
- お得なきっぷ:関越交通の伊香保・水沢方面を巡るフリー乗車券が販売される時期があり、バスを乗り継ぐ場合はまとめ買いが便利です。
- 混雑回避:石段街の中腹の饅頭屋や水沢うどんの人気店は昼どきに行列ができます。うどんは11時台の早めの入店が狙い目です。
- 予算感:石段街の散策自体は無料。湯の花まんじゅう数個で数百円、水沢うどん1杯はおおむね900〜1,200円台が目安です。日帰り入浴を加える場合は各施設の料金を現地で確認しましょう。
ひとことアドバイス
石段の上り下りは思ったより体力を使います。途中のお店で休みながら、無理のないペースで進みましょう。うどんの人気店は昼どきに混みやすいので、少し早めの時間を狙うのがおすすめです。
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