伊香保温泉おすすめ観光|石段街を歩く群馬の人気名湯
365段の石段街
伊香保温泉のシンボルは、温泉街の中心を貫く365段の石段街。両脇には土産物店や旅館、射的場、温泉まんじゅう店が軒を連ね、そぞろ歩きが楽しい情緒豊かな雰囲気が漂います。段数の365は「温泉街が一年365日、いつも賑わうように」との願いが込められているとも言われ、最上部には伊香保神社が鎮座します。
2種類の名湯
伊香保温泉の大きな特徴は、泉質の異なる2種類の湯が湧くこと。「黄金(こがね)の湯」は鉄分を豊富に含み、空気に触れると茶褐色に変化する湯で、冷え性や婦人病に効くとされる「子宝の湯」。「白銀(しろがね)の湯」は無色透明でメタけい酸を含み、肌にやさしく病後の回復に良いとされます。一度に二つの名湯を楽しめる贅沢な温泉地です。
与謝野晶子ゆかりの地
明治・大正期には与謝野晶子や竹久夢二、徳冨蘆花など多くの文人墨客が逗留した文化の薫り高い温泉地。石段の途中には与謝野晶子の詩を刻んだプレートもあり、文学に思いを馳せながらの散策が楽しめます。竹久夢二伊香保記念館も見どころです。
ベストシーズン
紅葉が美しい秋、雪景色の冬の湯あたりが格別。ハルナ富士を望む新緑の初夏も爽やかです。
アクセス
JR「渋川駅」からバスで約25分。関越自動車道・渋川伊香保ICから車で約20分です。周辺には水沢うどんの名店街や、ハート型の鐘で知られる河鹿橋のライトアップもあり、温泉街散策とあわせて楽しめます。