中之条ビエンナーレ|群馬県 山里の現代アートイベント完全ガイド
山里が美術館になる
中之条ビエンナーレは、2年に一度、群馬県中之条町で開催される国際現代アートの祭典です。廃校になった木造校舎、使われなくなった古民家、養蚕農家、山里の田畑など、町に点在するさまざまな空間そのものを舞台に、アーティストたちが土地の記憶や自然と呼応した作品を展開します。
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地域と芸術の融合
会場となる中之条町は、四万(しま)温泉や沢渡(さわたり)温泉など名湯を抱える温泉郷でもあります。各所に展示された作品を巡りながら、合間に名湯に浸かるという、芸術鑑賞と温泉を両立させた贅沢な旅が楽しめます。作品を案内してくれる地域住民との温かな交流も、この芸術祭ならではの醍醐味です。
国内外のアーティストが集結
国内外から多数のアーティストが参加し、前衛的でメッセージ性の強い作品から、自然と一体化した親しみやすいインスタレーションまで、多彩な表現が町中に広がります。山あいののどかな風景と最先端の現代アートが対話する、唯一無二の空間体験ができます。
四万温泉とあわせて
「四万(しま)の病に効く」と伝わる四万温泉は、積善館の赤い橋など大正レトロな景観で知られる名湯。ビエンナーレ会期中はもちろん、紅葉や新緑の季節にも、アート巡りと湯治をあわせた滞在がおすすめです。
ベストシーズン
開催は2年に一度(奇数年)、例年秋(9〜10月頃)に約1か月間。2025年は9月13日〜10月13日の31日間で、2026年は開催年ではありません。次回は2027年9月18日(土)〜10月24日(日)の予定です。紅葉が色づき始める時期と重なり、アートと自然の両方を満喫できます。会期は公式情報で確認を。
アクセス
JR吾妻線「中之条駅」が拠点。作品は広域に点在するため、車での周遊が便利です。
訪問の実用情報
- 次回開催:2027年9月18日(土)〜10月24日(日)の37日間・会期中無休(2年に一度、奇数年の開催)
- 会場:群馬県中之条町の町内各所。商店街や温泉街、木造校舎や古民家などが会場になります
- エリア(2027年):中之条市街地/伊参(いさま)/四万温泉/沢渡暮坂/六合(くに)の5エリア
- 前回(2025年・第10回)の規模:参加作家147組(公募98組+その他49組)、展示会場50か所、来場者累計約50万人
- 鑑賞パスポート:一般は有料パスポートが必要で、高校生以下は無料です。2027年の料金は公式に「未定」とされています(前回2025年は全期間鑑賞パスポート定価3,000円・前売2,500円、平日のみ鑑賞パスポート定価2,000円でした)。前回は高校生以下、中之条町民(町民パスポート提示)、障がい者手帳等をお持ちの方が無料対象でした
- 駐車場:各エリアに無料駐車場が用意されています
- 巡り方:会場が町内各所に分散するため、公式も「出来るだけお車での来場をお勧めいたします」と案内しています
- アクセス(鉄道):東京駅〜中之条駅 上越新幹線・吾妻線で約2時間/上野駅〜中之条駅 特急草津で約2時間/新宿駅〜中之条駅 湘南新宿ライン・吾妻線で約3時間
- アクセス(高速バス):新宿駅〜草津温泉「上州ゆめぐり号」で中之条駅入口下車 約3時間/東京駅〜四万温泉「四万温泉号」で中之条駅入口下車 約3時間
- 町内交通:路線バス・タクシー・レンタカーが中之条駅と長野原草津口駅前で利用できます
※2027年の各会場の開場時間およびパスポート料金は未発表です。訪問前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
(出典:中之条ビエンナーレ公式サイト)
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