小童須佐神社|日本一の大神輿を伝える備後三祇園【広島】
小童須佐神社
広島県三次市甲奴町小童に鎮座する小童須佐神社(ひちすさじんじゃ)は、疫病退散の神として知られる須佐之男命をお祀りする古社です。宝亀五年、西暦774年、疫病が蔓延して人々が恐れおののいていた時、須佐之男命の化身があらわれ、再び祀れば里人は悪病から守られるだろうと告げたという伝説が残ります。「小童の祇園さん」として親しまれ、鞆の沼名前神社、戸手の素盞鳴神社とともに「備後三祇園」のひとつに数えられる、知る人ぞ知る穴場の神社です。
見どころ
- 県の重要文化財に指定された大神輿。室町時代の永正14年に造られたと伝わり、重さは約1.8トン、日本一の大きさとも言われます。
- 元禄9年に建立された歴史ある社殿。長い年月を経た重厚な趣が漂います。 - 疫病退散、無病息災を願う須佐之男命への参拝。健康を祈る人々が静かに手を合わせます。
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季節の楽しみ方
夏の祇園祭は1200年の伝統を誇り、勇壮な神輿が地域を彩ります。普段は参拝者も少なく、静寂のなかでゆっくりと過ごせます。新緑や紅葉の季節は周囲の自然も美しく、のどかな里の風景が広がります。
アクセス・基本情報
- 所在地:広島県三次市甲奴町小童1072
- アクセス:中国自動車道などを利用して車での来訪が便利。参拝者用の無料駐車場あり。 - 参拝時間:境内自由 - 料金:無料
ひとことアドバイス
公共交通の便は限られるため、車での来訪がおすすめ。健康や無病息災を願いたいときに、静かな里の古社で手を合わせてみてください。