宮島 厳島神社と弥山を満喫する1日コース
海に浮かぶ大鳥居で知られる世界遺産・宮島を一日でめぐる王道コースです。宮島口からフェリーでわずか10分、潮の満ち引きで表情を変える厳島神社と、ロープウェーで登る弥山の自然を両方味わえます。参道での食べ歩きも楽しみのひとつです。
モデルコースの流れ
9:00 宮島口からフェリーに乗船 広島市内から電車で宮島口へ。フェリーは約10分、片道大人200円ほどで宮島桟橋に到着します。このほか宮島訪問税として1人100円がかかりますが、多くはフェリー運賃とあわせて支払う形になっています。 9:20 表参道商店街を散策 桟橋から海沿いと商店街を歩き、もみじまんじゅうや焼き牡蠣の香りを楽しみながら厳島神社へ向かいます。牡蠣は1個数百円から、食べ歩きに人気です。 10:00 厳島神社を参拝 昇殿の初穂料は大人300円、高校生200円、小中学生100円です。拝観時間は6時30分からで、時期により17時から18時まで。満潮なら海に浮かぶ社殿、干潮なら大鳥居の足元まで歩ける景色が見られます。 11:30 ロープウェー乗り場へ 紅葉谷公園を抜けてロープウェー乗り場へ。公園から乗り場までは無料の送迎バスも運行しています。色づく谷の景色も見どころです。 12:00 弥山に登る 宮島ロープウエーは往復大人2000円ほど。獅子岩駅から獅子岩展望台までは徒歩数分で、瀬戸内海の多島美が広がります。標高535mの山頂までは駅から徒歩30分ほど、体力に余裕があれば足をのばします。 14:00 山を下りて昼食 ふもとに戻り、名物のあなごめしや牡蠣料理で遅めの昼食を。あなごめしは2000円前後が目安です。 15:30 大鳥居をのんびり見学 潮の時間に合わせて大鳥居を間近で眺めます。干潮なら砂浜を歩いて近づけます。 17:00 フェリーで宮島口へ 夕暮れの海を渡って本土へ戻り、コースを締めくくります。
見どころ
厳島神社は潮の満ち引きで景色が一変するのが最大の魅力です。弥山は原始林に覆われ、展望台からの眺めは絶景。参道の食べ歩きや、のんびり歩く野生の鹿との出会いも宮島ならではです。
アクセス・まわり方のコツ
フェリーはJR系と宮島松大汽船の2社が運航し、所要時間はどちらも約10分です。大鳥居を間近で見たい人は、事前に潮見表で満潮・干潮の時間を調べておくと計画が立てやすくなります。
旅の実用メモ
- おすすめの季節と時間帯: 紅葉谷公園の名の通り、11月中旬から下旬の紅葉が見事です。桜の春も人気。日帰りなら午前の早い時間に島へ渡ると、混雑前に主要スポットを回れます。
- 潮のタイミング: 海に浮かぶ社殿は満潮時、大鳥居の足元まで歩けるのは干潮時と、見える景色が正反対です。両方を1日で狙うなら潮見表の確認が欠かせません。
- 所要時間の目安: 厳島神社の参拝で30分〜1時間、弥山はロープウエーと展望台往復で2時間ほど、山頂まで歩くとさらに1時間ほど見ておくと安心です。
- 混雑回避: ロープウエーは休日や紅葉シーズンに待ち時間が出ます。午前の早い時間に動くのがおすすめです。
- 予算の目安: フェリー・訪問税・昇殿料・ロープウエー往復・昼食を合わせて、1人おおよそ5000〜7000円ほどが目安です。
ひとことアドバイス
弥山は歩く区間があるので歩きやすい靴がおすすめです。野生の鹿が多いので、紙袋や食べ物は口をあけたまま持たないよう注意しましょう。ロープウエーは強風時に運休することがあるため、当日の運行状況を確認しておくと安心です。
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