香川県・銭形砂絵の観光ガイド|観音寺でみる江戸の寛永通宝
銭形砂絵とは
香川県観音寺市の「琴弾公園」の砂浜に描かれた銭形砂絵は、1633年(寛永10年)に丸亀藩主・生駒高俊公を迎えるために、地元の人々が一夜にして作ったと伝わる砂絵です。東西122m・南北90mの巨大な「寛永通宝」が砂浜に描かれており、その壮大さに圧倒されます。
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見るための展望台
砂浜に立つと全体像が分かりにくいですが、琴弾山頂の「銭形展望台」から見下ろすと、完全な寛永通宝の形が浮かび上がります。日本唯一の銭形砂絵として、見た人は健康で長生きし、お金に一生困らないと言い伝えられています。年に数回、夜間のライトアップも行われ、幻想的な姿が楽しめます。
琴弾公園の桜と松原
銭形砂絵がある琴弾公園は、瀬戸内海国立公園の一部で、桜と松原の名所です。春には花見客でにぎわい、白い砂浜・緑の松原・桜の組み合わせが美しい景観を作り出します。
観音寺市周辺の観光
観音寺市内には、四国八十八ヶ所霊場の第68番神恵院・第69番観音寺(一つの境内に二札所)があります。良質な「いりこ(煮干し)」の産地・伊吹島へのフェリーが出る観音寺港も近くです。
ベストシーズン
桜と砂絵を同時に楽しめる春、夕日に染まる砂絵が美しい秋がおすすめです。
アクセス
JR観音寺駅から銭形展望台までは車で約10分(徒歩だと琴弾山登山で約30分)。高松市内からJRで約1時間です。