讃岐うどん・金刀比羅宮|香川県おすすめ人気観光スポット
讃岐うどんと金刀比羅宮|香川のソウルフードと霊場
香川県は日本最小の都道府県ながら、ソウルフードの讃岐うどんと、アートの島・直島などで全国的に知られています。なかでも、コシの強い讃岐うどんは、香川の食文化を象徴する存在です。そして、古くから「こんぴらさん」として親しまれてきた金刀比羅宮(ことひらぐう)は、長い石段で知られる人気の霊場。琴平(ことひら)の門前町では、讃岐ならではの味覚と信仰を一度に楽しめる、香川の旅の定番です。
見どころ:こんぴらさん・金刀比羅宮
香川を訪れたらぜひ参拝したいのが、琴平町にある金刀比羅宮です。古くから海の守り神「こんぴらさん」として親しまれ、全国から信仰を集めてきました。参道から本宮までは、785段もの長い石段が続きます。一段ずつ登るのは大変ですが、途中には趣ある建物や、書院、宝物館などの見どころが点在し、登るにつれて讃岐平野の眺めも開けていきます。本宮からさらに奥社(厳魂神社)まで登ると、石段は合計で1,368段にもなります。本宮にたどり着いたときの達成感と、見晴らしの良い眺望は格別です。
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琴平のうどんと参道の楽しみ
金刀比羅宮の長い石段の参道には、土産物店や食事処が立ち並び、門前町ならではのにぎわいが楽しめます。琴平周辺には讃岐うどんの店が点在し、参拝の前後に立ち寄って腹ごしらえをするのが定番です。強いコシと、いりこだしの効いたつゆが生む味わいは格別で、「かけ」「ぶっかけ」「釜玉」など、好みに応じた食べ方を楽しめます。名物の和菓子や、こんぴら名物のお土産を選ぶのも参道歩きの楽しみのひとつ。長い石段の参拝の前後に、讃岐うどんでしっかり力をつけるのが、この地ならではの過ごし方です。
周辺の見どころ
参道の近くには、現存する日本最古級の芝居小屋として知られる「旧金毘羅大芝居(金丸座)」があり、歴史ある木造建築を見学できます。江戸時代の芝居小屋の造りを間近に感じられる貴重なスポットです。琴平は温泉地としても知られ、参拝後にゆっくり湯につかって旅の疲れを癒やすこともできます。うどん・参拝・芝居小屋・温泉と、コンパクトなエリアに見どころが集まっているのが琴平の魅力です。
季節の楽しみ方
讃岐うどんと金刀比羅宮は通年楽しめますが、長い石段の参拝は、過ごしやすい春や秋がおすすめです。春は桜、秋は紅葉が参道や境内を彩り、登りの疲れをやわらげてくれます。夏は石段の上りで汗ばむため、朝の涼しい時間帯や、こまめな水分補給がおすすめ。冬は空気が澄み、本宮からの讃岐平野の眺めがいっそう際立ちます。
アクセス・基本情報
アクセスはJR土讃線・琴平駅、またはことでん・琴電琴平駅から金刀比羅宮の参道へ徒歩圏です。高松方面からも電車でアクセスでき、うどん巡りとあわせて日帰りで楽しめます。石段は本宮まで785段と長いため、歩きやすい靴が必須。途中には休憩できる茶屋もあります。参道の入口付近では竹の杖を貸し出していることもあり、脚に不安がある人は活用すると安心です。
旅の実用メモ
- 歩きやすい靴で:本宮まで785段、奥社まで往復すると相当な段数。スニーカーなど滑りにくい靴を。
- 杖の貸し出し:参道入口付近で竹の杖を借りられることがあります。脚に不安があれば活用を。
- こまめな水分補給:夏場はとくに汗をかきます。飲み物を用意し、無理せず休憩を挟んで。
- うどんは午前中に:琴平周辺のうどん店も、早じまい・売り切れが多め。参拝前の腹ごしらえがおすすめ。
- 時間に余裕を:本宮の往復だけでも参拝に時間がかかります。奥社まで行くならさらに余裕を持って。
- 参拝の作法:金刀比羅宮は信仰の場です。静かに、他の参拝者への配慮を忘れずに。
ひとことアドバイス
琴平は、讃岐うどんの食べ歩きと、785段の石段で知られる金刀比羅宮の参拝を一度に楽しめる、香川の王道エリアです。石段は長いので、歩きやすい靴と水分を用意し、朝の涼しい時間から動くのがコツ。うどん店も早じまいが多いため、参拝前にしっかり腹ごしらえを。心も体も満たされる、香川ならではの一日を過ごしてください。
📚 情報の参照元
金刀比羅宮の参拝時間や授与所の受付、宝物館の拝観などは、金刀比羅宮の公式サイトで案内されています。琴平のうどん店や旧金毘羅大芝居(金丸座)については、琴平町や香川県の観光協会の公開情報が参考になります。石段の段数や見どころは現地の案内板でも確認できます。料金・時間・アクセスは変更される場合があるため、お出かけ前に公式情報でご確認ください。
観光のチェックリスト
- 所要時間の目安:御本宮までの往復で約2〜3時間、奥社まで足を延ばすなら半日ほどみておくと安心です。
- 持ち物・準備:本宮まで785段、奥社まで1,368段の石段が続くため、歩きやすい靴と飲み物を。夏は帽子と水分補給も忘れずに。
- まわり方の目安:参道のうどん店で腹ごしらえ→785段を上って御本宮→体力に余裕があれば奥社(厳魂神社)→下りに金丸座を見学、の流れがまとまります。
- 参拝の作法:信仰の場です。静かに、ほかの参拝者への配慮を忘れずに。
訪問の実用情報
- 石段の段数(公式):表参道から御本宮までの石段は全785段で片道30分ほど。御本宮(海抜251メートル)から奥社(厳魂神社)までは距離約1.2キロメートル・石段583段で、表参道からの合計は1,368段です。
- 夏期は奥社道の通行開始が早まります:奥社道の通行時間は通常 午前9時〜午後4時半ですが、2026年7月12日〜9月30日は午前7時から通行できます(金刀比羅宮の熱中症対策)。
- 境内の暑さ対策(2026年実施中):通常はご祈祷の方のみが利用できる緑黛殿の待合室(石段785段目・冷房あり)を無料の休憩所として開放、境内での定期的な水撒き、ミストのテント設置を行っています。ほかに石段431段目の高橋由一館の休憩室(冷房あり・無料、館内は休憩室も含め飲食禁止)が利用できます。
- 境内で飲料を買える場所は2か所:石段431段目の自動販売機(現金のほかスマートフォンでのキャッシュレス決済に対応)と、石段500段目の「カフェ&レストラン神椿」です。
- 博物館施設(宝物館・表書院・高橋由一館):いずれも開館9時〜17時(入館は16時30分まで)。入館料は宝物館・表書院が一般800円/高校生・大学生400円/中学生以下無料、高橋由一館が一般500円/高校生・大学生300円/中学生以下無料。3館共通拝観券は一般1,500円/高校生・大学生800円。
- 開館日は施設ごとに異なります:金刀比羅宮公式の「博物館施設 開館日カレンダー」によると、2026年7月は宝物館が土曜・日曜と7月20日(祝日)のみの開館、表書院は火曜休館、高橋由一館は無休です。月によって組み合わせが変わるため、訪問前にカレンダーの確認が必要です(社務所 TEL 0877-75-2121)。
- 展示室内の写真撮影:令和8年4月以降も、宝物館・高橋由一館・表書院の展示室内での写真撮影が引き続き許可されています。
- 旧金毘羅大芝居(金丸座):香川県仲多度郡琴平町乙1241(TEL 0877-73-3846)。開館9時00分〜17時00分(入館は16時30分まで)、観覧料は大人500円・中高校生300円・小学生200円、年中無休(公演開催時は休館の場合あり)。駐車場はありません(公共交通機関の利用が案内されています)。
- 町営駐車場:町営駅前西駐車場(琴平町榎井831番地3)は普通車53台・大型バス5台、年中無休24時間営業で、普通自動車1時間200円(24時間以内の最高額1,000円)、大型車・バス1時間400円(同2,000円)。町営駅前東駐車場(琴平町榎井827番地6)は普通車87台、1時間200円(24時間以内の最高額1,000円)ですが、土・日・祝日および年末年始(12月29日〜1月3日)のみの営業で平日は利用できません。
※琴平周辺のうどん店ごとの営業時間・定休日・売り切れ時間は、琴平町や香川県の公式サイトでは一括公表されていません。 ※参道入口付近での貸し杖の実施状況・料金は、金刀比羅宮および琴平町の公式サイトでは公表されていません。 (出典:金刀比羅宮公式サイト「参拝ガイド 御本宮編」「参拝ガイド 奥社編」「熱中症対策 実施中」「宝物館《通常展》」「表書院《通常展》」「高橋由一館《通常展》」「博物館施設 開館日カレンダー」「博物館施設内での写真撮影の許可について」、琴平町「旧金毘羅大芝居(金丸座)」「町営駅前西駐車場」「町営駅前東駐車場」)
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