【三重県】英虞湾の真珠おすすめ体験|世界初の真珠養殖発祥の地を巡る
三重県・英虞湾の真珠おすすめ体験2026|真珠養殖発祥の地を巡る
複雑に入り組んだ入り江に、無数の真珠養殖の筏(いかだ)が静かに浮かぶ——三重県の英虞湾(あごわん)は、世界で初めて真珠養殖が成功した志摩(しま)を代表する海です。リアス式海岸が織りなす穏やかで美しい多島海の風景と、きらめく真珠の物語。志摩の海が育む真珠の魅力にふれる旅は、優雅で心満たされるひとときを与えてくれます。
見どころ
英虞湾は、三重県志摩半島の南部に広がる、リアス式海岸の入り江です。波が穏やかで栄養豊かなこの湾は、真珠養殖に最適な環境。1893年、御木本幸吉(みきもとこうきち)が鳥羽(とば)沖の相島(現在のミキモト真珠島)で世界初の真珠養殖に成功し、その技術は英虞湾一帯へと広がりました。今も湾内には養殖筏が点在し、志摩は「真珠のふるさと」として知られています。
英虞湾最大の魅力は、大小の島々と養殖筏が織りなす多島海の風景です。標高約140メートルの横山展望台(よこやまてんぼうだい)からは、湾に浮かぶ島々と入り組んだ海岸線を一望でき、志摩ならではの絶景が広がります。展望台は入場無料で、併設のカフェから景色を眺めながらひと休みもできます。
真珠にまつわる体験も魅力のひとつ。周辺の施設では、アコヤ貝から本物の真珠を取り出す「真珠取り出し体験」ができ、取り出した真珠をアクセサリーに仕立ててもらえる店もあります。鳥羽のミキモト真珠島では、海女(あま)の実演見学や真珠の歴史学習も楽しめます。
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季節の楽しみ方
春:気候が穏やかで、遊覧船や展望台からの眺めが心地よい季節。 夏:海の青と島々の緑のコントラストが鮮やか。日差し対策を万全に。 秋:空気が澄み、遠くまで見渡せる好季。夕景がとくに美しい時期です。 冬:観光客が落ち着き、静かに景色を楽しめます。夕日に染まる湾が幻想的。
アクセス・基本情報
- 拠点駅:近鉄「賢島(かしこじま)駅」。名古屋・大阪方面から近鉄特急でアクセスできます
- 英虞湾遊覧船:賢島発の遊覧船「賢島エスパーニャクルーズ」は所要約50分。乗り場は賢島駅から徒歩約2分です
- 横山展望台:近鉄「鵜方(うがた)駅」からタクシーで約10分、または徒歩約40分。入場無料
- 駐車場:横山展望台や各施設に駐車場あり
旅の実用メモ
- おすすめの季節・時間帯:夕景をねらうなら日没前に横山展望台へ。日中は遊覧船で湾内をめぐるのが快適です
- 所要時間の目安:展望台の見学は30分〜1時間、遊覧船は約50分。真珠取り出し体験とあわせ半日〜1日で満喫できます
- 予算感:遊覧船は大人・子どもとも千円台。展望台は無料。真珠取り出し体験は施設により数百円〜数千円が目安です
- 周辺スポット:ミキモト真珠島(鳥羽)、伊勢神宮、志摩の宿で味わう海の幸などとあわせて計画すると充実します
ひとことアドバイス
英虞湾は「見る」「巡る」「体験する」の三つで魅力が深まります。まず横山展望台で全景をとらえ、遊覧船で島々の間を進み、真珠取り出し体験で物語にふれる——この流れがおすすめ。夕景を目当てにするなら、天気予報で晴れの日を選ぶと満足度が上がります。
📚 情報の参照元
志摩市観光協会や三重県の観光案内が公開する情報、横山展望台や英虞湾遊覧船の運営元の公式情報、ミキモト真珠島の公開情報が参考になります。真珠取り出し体験については各施設の案内で確認できます。
遊覧船の運航時刻や体験の料金は変わることがあります。料金・時間・アクセスは変更される場合があるため、お出かけ前に公式情報でご確認ください。
観光のチェックリスト
- 所要時間の目安:横山展望台の見学は30分〜1時間、遊覧船は約50分。真珠取り出し体験とあわせると半日〜1日で満喫できます。
- 持ち物・準備:展望台や遊覧船は日差しを遮るものが少ないため、帽子や日焼け対策を。夕景をねらうなら日没前に到着を。
- まわり方の目安:まず横山展望台で英虞湾の全景をとらえ、賢島発の遊覧船で島々をめぐり、真珠取り出し体験で物語にふれる流れがおすすめです。
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