中山道ウォーキングおすすめコース|長野県の人気宿場町歩き2026
中山道とは
中山道(なかせんどう)は江戸時代に江戸と京都を結んだ五街道のひとつで、全長約534km。海沿いの東海道に対し、内陸の山岳地帯を通るため「山の道」とも呼ばれました。長野県内には奈良井宿・妻籠宿・馬籠宿など、当時の旅人をもてなした宿場町が数多く残り、往時の街道情緒をたっぷりと味わえます。
📖 あわせて読みたい(長野県)
人気のハイキングルート
とりわけ妻籠宿〜馬籠宿の約8kmは、中山道ウォーキングで最も人気の区間。石畳や峠道、男滝・女滝など見どころが連続し、外国人旅行者からも高く評価されています。途中の「大妻籠(おおつまご)」集落では、茅葺き民家を活かした店で五平餅やそばなど地元の味を楽しめます。荷物を宿場間で運んでくれるサービスもあり、身軽に歩けます。
宿場町での宿泊体験
妻籠宿や奈良井宿には、江戸時代の旅籠の風情をそのまま残す木造の旅館・民宿が点在します。囲炉裏端で味わう山の幸の夕食や、朝もやに包まれた静かな宿場の朝は、ここでしか得られない贅沢な体験です。
奈良井宿の見どころ
「奈良井千軒」と称された奈良井宿は、約1kmにわたり連なる町並みが圧巻。漆器や木曽塗の工芸品店が並び、太鼓橋「木曽の大橋」も人気の撮影スポットです。
ベストシーズン
歩きやすく景色も美しい新緑の5〜6月、紅葉の10〜11月がベスト。夏は木陰が涼しく、冬は雪見の風情がありますが防寒対策を万全に。
アクセス
妻籠へはJR「南木曽駅」、馬籠へはJR「中津川駅」からバス利用。奈良井宿はJR中央本線「奈良井駅」すぐです。