昼神温泉|日帰り入浴の料金・営業時間【長野】
♨️ 温泉データ
- 🧪 泉質
- アルカリ性単純硫黄泉(強アルカリ性のなめらかな美人の湯)
- 🌡 泉温
- 源泉38.4℃
- 💧 pH
- 9.7
- ⛲ 源泉・湧出量
- 1973年(昭和48年)の鉄道トンネル工事中に湧出。環境省調査で星空の見やすさ上位に選ばれた「日本一の星空の村」阿智村を代表する温泉郷
- 🩹 主な効能
- 神経痛・筋肉痛・関節痛・冷え性・疲労回復・美肌 等
- 📜 開湯
- 1973年(昭和48年)中津川線トンネル工事中に湧出・発見
- ♨️ 日帰り入浴
- あり(村営日帰り施設 湯ったり~な昼神)
※泉質・泉温・効能は源泉や施設により異なります。最新情報は各施設・自治体の公式情報でご確認ください。
長野県下伊那郡阿智村、阿智川沿いに宿が連なる南信州最大の温泉郷が昼神温泉です。泉質はアルカリ性単純硫黄泉で、pHは9.7。肌ざわりのなめらかな「美人の湯」として知られ、温泉街の中心には阿智村が運営する日帰り温泉施設「湯ったり~な昼神」があります。
昭和48年、トンネル調査で再発見された湯
昼神の湯は昔から知られていた温泉で、阿智村の案内によれば約250年前の古書にもその存在が記されています。しかしその後は湧出が止まり、長く忘れられていました。ふたたび地表に現れたのは昭和48年(1973年)のこと。旧国鉄のトンネル調査を進める過程で温泉が掘り当てられ、そこから温泉郷としての開発が始まりました。宿が建ち並ぶ現在の姿は、およそ半世紀のあいだに形づくられたものです。
温泉名の由来は、日本神話で闇のなかに光をもたらしたとされる天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)にちなむと昼神温泉の観光案内は伝えています。阿智村が「日本一の星空の村」として夜空を売りにしている土地柄と、光にまつわる神の名は、どこかで響き合っているように感じられます。
村営の日帰り施設「湯ったり~な昼神」
温泉街にある「湯ったり~な昼神」は阿智村の公営施設で、日帰り入浴の中心的な受け皿です。大浴場は石づくりと木づくりの雰囲気の異なる2種類があり、それぞれに露天風呂が隣接。東の湯と西の湯は男女日替わりで入れ替わるため、連泊や再訪で両方を味わえます。浴場には打たせ湯・寝湯・座湯・高温サウナも備わります。
もうひとつの特色が、リフト付き浴室を備えた個室の「介護・家族風呂」です。体の不自由な方や術後の方、乳児の入浴などにあわせた個室温泉で、利用のたびに源泉を張り替えていると公式サイトは説明しています。小さな子ども連れや介助が必要な家族と訪ねる場合の、現実的な選択肢になります。
なお2026年7月15日からは、脱衣室のヘアドライヤーが有料(5分100円)になりました。持ち込みのドライヤーを使えるよう無料のコンセントも用意されているので、こだわりのある方は自前のものを持参する手もあります。
訪問の実用情報
- 泉質:アルカリ性単純硫黄泉(アルカリ性低張性温泉)。pH9.7
- 源泉温度:47.4℃
- 適応症:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進。硫黄泉の泉質別適応症として慢性皮膚炎、慢性婦人病、切り傷、糖尿病
- 日帰り入浴(湯ったり~な昼神):10:00〜21:30(最終受付20:30)、大人800円・小人400円
- 定休日:毎週火曜日(火曜が祝日の場合は翌日)。月によっては火曜以外に臨時の休館日が設定されるため、公式サイトの「休館日のお知らせ」を確認してから出かけると確実です
- 露天風呂:あり。石と木の2つの大浴場それぞれに露天風呂が隣接し、東の湯・西の湯は男女日替わり
- サウナ・その他の浴槽:高温サウナ、打たせ湯、寝湯、座湯
- 家族風呂(介護・家族風呂):1時間2,000円(障がい者手帳の提示で1,000円)。入館料は別途必要。事前の電話予約制で、利用枠は10:00〜11:00/12:00〜13:00/14:00〜15:00/16:00〜17:00/18:00〜19:00の5枠。毎回源泉を張り直すため準備に約1時間かかります
- 車椅子・乳児:リフト付き浴室の個室温泉があり、体の不自由な方・術後の方・乳児の入浴に対応しています
- ドライヤー:2026年7月15日より脱衣室のヘアドライヤーは有料(5分100円)。持ち込み用の無料コンセントあり
- 温水プール:入浴とセットで大人1,100円・小人550円。水着500円・キャップ200円でレンタル可。小学生以下は保護者も水着着用での同伴が必要です。平日は会員制の水中運動教室が中心で一般利用に制限があります
- 食事・休憩:お食事処は11:00〜20:00、リラクゼーションは11:00〜20:30(最終受付20:30)
- アクセス(車):中央自動車道の園原ICから富士見台公園線を約10分。園原ICは名古屋方面からのみ利用できます。東京方面からは飯田山本ICで降り、国道153号を6kmほど約7分
- アクセス(高速バス):名鉄バスセンターから信南交通の駒場線などで約2時間、「昼神温泉」バス停下車、徒歩約4分
- 所在地:長野県下伊那郡阿智村智里370-1(湯ったり~な昼神)
📚 情報の参照元
泉質・pH・源泉温度・適応症は昼神温泉の公式観光サイトと、阿智村公営施設「湯ったり~な昼神」公式サイトの温泉ページをもとにしています。入浴料・営業時間・定休日・家族風呂の料金と予約枠・プール料金・アクセスは「湯ったり~な昼神」公式サイトのご利用についてのページとアクセスページから、ドライヤーの有料化は同サイトの2026年7月15日付のお知らせから確認しました。開湯の経緯は阿智村公式ウェブサイトの昼神温泉郷の紹介によります。変更されることがあるため、おでかけ前に公式情報でご確認ください。
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この記事は、施設・社寺の公式サイトや、市区町村・観光協会が公開する観光案内、 国や自治体が公表する文化財・名勝の資料など、公的・一次情報をもとにたびたびJAPAN編集部が調べ、旅の計画に役立つ形に整理して作成しています。 料金・営業時間・開催日程などは変更される場合がありますので、お出かけの際は各施設・自治体の公式情報も併せてご確認ください。 編集方針の詳細