月岡温泉・瀬波温泉おすすめ2026|新潟県の人気名湯めぐり
月岡温泉・瀬波温泉:新潟が誇る個性豊かな二つの名湯めぐり
美肌の湯として名高い月岡温泉(つきおかおんせん)と、日本海に沈む夕日の絶景が自慢の瀬波温泉(せなみおんせん)。新潟県が誇るこの二つの名湯は、それぞれに異なる魅力を持ち、温泉好きの心をとらえて離しません。エメラルドグリーンに輝く硫黄泉と、海辺で楽しむ塩化物泉という対照的な個性を持つ両温泉は、日本海側の温泉旅を彩る代表的な存在として、多くの湯めぐりファンに親しまれています。
見どころ
美肌の湯・月岡温泉
新発田市にある月岡温泉は、硫黄成分を多く含む温泉で、湯は美しいエメラルドグリーン色をしているのが特徴です。「美人になれる湯」として親しまれ、しっとりすべすべの肌触りが人気を集めています。温泉街には足湯やレトロな商店、地酒や地元グルメを楽しめる店が並び、浴衣で街歩きを楽しむのにぴったりです。夕暮れどきには温泉街に灯りがともり、ノスタルジックな雰囲気のなかで湯上がりの散策が楽しめます。近年は地酒や新潟の食を集めた店が並ぶ通りも整備され、飲み歩き・食べ歩きの拠点としても親しまれています。
夕日の絶景・瀬波温泉
村上市の日本海沿いに湧く瀬波温泉は、高温の湯が豊富に湧き出す塩化物泉で、体の芯から温まると評判です。最大の魅力は、客室や露天風呂から望む日本海に沈む夕日。水平線を茜色に染めながら沈んでいく光景は息をのむ美しさで、「日本の夕陽百選」にも選ばれています。新鮮な海の幸や、村上名物の鮭料理も堪能でき、海辺ならではの贅沢な温泉時間を過ごせます。
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季節の楽しみ方
両温泉とも通年で楽しめますが、瀬波温泉の夕日は空気の澄んだ秋から冬にかけてが特に美しく、水平線に沈む夕日を狙うなら日没時刻を事前に調べて訪れるのがおすすめです。月岡温泉の街歩きは、過ごしやすい春や秋が快適。村上市では秋になると三面川(みおもてがわ)に鮭が遡上し、伝統の鮭文化にふれられるのも季節ならではの楽しみです。冬は雪見の露天風呂と、日本海の荒波が見せる冬ならではの景色が旅情を誘います。
アクセス・基本情報
月岡温泉へは、JR新潟駅発またはJR新発田駅発の直通バス(新潟交通運行)が便利です。JR豊栄駅と月岡温泉を結んでいたシャトルバスは2025年7月24日で休止し、翌25日から新潟駅・新発田駅発の直通バスが運行されています。瀬波温泉へは、JR羽越本線「村上駅」からバスで約7分ほど。いずれも新潟駅を起点にアクセスでき、車の場合は日本海東北自動車道の各インターチェンジが便利です。二つの温泉は距離が離れているため、はしごする場合は一泊ずつ、または車での移動を前提に計画すると余裕をもって楽しめます。日帰り入浴を受け付ける施設もありますが、時間帯が限られる場合があるため事前確認が安心です。
旅の実用メモ
- 泉質の違い:月岡は硫黄を含む温泉、瀬波は塩化物泉。肌触りや香り、温まり方の違いを飲み比べならぬ「湯くらべ」で楽しむのも一興です。
- 夕日狙いは日没時刻を確認:瀬波で夕日を見るなら、季節ごとに変わる日没時刻を調べ、余裕をもって湯や海辺に向かいましょう。天候によっては見えない日もあります。
- 硫黄泉の注意:月岡の硫黄成分はシルバー製アクセサリーを変色させることがあります。入浴時は外しておくと安心です。
- 予約は早めに:週末や連休、紅葉・夕日の好シーズンは宿が混み合います。人気の客室は早めの予約がおすすめ。
- 食の楽しみ:村上は鮭料理、新潟一帯は地酒の宝庫。両温泉とも地元の食と酒を組み合わせた滞在が満足度を高めます。
ひとことアドバイス
対照的な個性を持つ二つの名湯は、無理に一度に回ろうとせず、それぞれにゆったり時間をかけるのが満喫のコツです。「美肌」を求めるなら月岡へ、「絶景の夕日」を求めるなら瀬波へ——目的に合わせて選ぶのも、新潟一泊二日の欲張りコースで両方を味わうのもおすすめです。浴衣での街歩き、海辺の夕景、地酒と海の幸。新潟らしい温泉時間を、心ゆくまでお楽しみください。
📚 情報の参照元
この記事は、月岡温泉・瀬波温泉など各温泉地の観光協会や旅館組合が公開する案内、地元市町村の公表情報、および現地の案内板をもとに構成しています。日帰り入浴の受付や旅館の営業などは変更される場合がありますので、お出かけ前に各温泉地の観光協会や旅館の公式情報でご確認ください。
観光のチェックリスト
- 所要時間の目安: 温泉は半日、ゆっくりなら宿泊がおすすめです。
- 行き方: 温泉地や周遊は車が便利です。
- 持ち物・服装: タオルや着替えを。日帰り入浴は受付時間の確認を。
- 巡り方: 温泉と周辺の見どころをあわせるとより充実します。
- お出かけ前に: 入浴や旅館の状況を事前に確認を。
訪問の実用情報
- 月岡温泉の泉質:含硫黄−ナトリウム−塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)。エメラルドグリーンの湯色で知られます。
- 月岡温泉 共同浴場「美人の泉」:10:00〜21:30(受付終了20:30)/休業日は火曜と第3水曜/大人550円・小人330円/新発田市月岡温泉403-8/TEL 0254-32-1365
- 月岡温泉 足湯「湯足美(ゆたび)」:8:00〜21:00/無料/定休日なし/新発田市月岡温泉552-22/駐車場21台/TEL 0254-32-3151
- 月岡温泉へのアクセス(バス):JR新潟駅発の直通バス(新潟交通運行)が所要約60分・大人1,500円、JR新発田駅発の直通バスが所要約25分・大人500円(小人300円)。いずれも予約不要の先着順(最大50名)。JR新潟駅発は13:00・15:30発、JR新発田駅発は10:50・15:30発。
- 月岡温泉へのアクセスの変更点:JR豊栄駅と月岡温泉を結ぶシャトルバスは2025年7月24日をもって休止し、翌25日から新潟駅発・新発田駅発の直通バスが運行を開始しました。
- 月岡温泉へのアクセス(車):日本海東北自動車道・豊栄新潟東港ICから約15km。新潟空港から車で約40分。
- 瀬波温泉の泉質・湯量:ナトリウム−塩化物泉。泉温95℃、源泉数7、湯量1,800リットル/分。明治37年に石油試掘中に湧出したのが始まりです。
- 瀬波温泉 日帰り入浴「ゆ処そば処 磐舟」:10:00〜22:00(21:00受付終了)/大人700円・子供400円(4歳〜小学生)/貸タオルセット200円/TEL 0254-50-7488
- 瀬波温泉 日帰り入浴「湯元 龍泉」:9:00〜22:00(21:00受付終了)/入館料900円・子供500円(3歳〜小学生)/貸タオルセット200円/貸切家族風呂は予約制/TEL 0254-52-5251
- 瀬波温泉 足湯「日本海」:6:00〜22:00/無料/村上市瀬波温泉2-10(大観荘せなみの湯の海岸側)。長さ30m・幅5mで約100人が同時に利用でき、温泉卵作りコーナーを併設。ペットは不可。
- 瀬波温泉のそのほかの足湯:瀬波温泉ポケットパーク「湯ったか広場」の「コンコンちゃん足湯」、汐美荘入口脇の「晶子の愛し湯」があります。
- 瀬波温泉の問い合わせ:瀬波温泉旅館協同組合(瀬波温泉観光案内物産センター内)村上市瀬波温泉2-7-24/TEL 0254-52-2656
- 二つの温泉は別の場所:月岡温泉は新発田市、瀬波温泉は村上市にあり、はしごする場合は車移動か一泊ずつを前提に計画してください。
※「コンコンちゃん足湯」「晶子の愛し湯」の利用時間・料金は公式で公表されていません。 ※村上駅から瀬波温泉までのバス所要時間は、村上市・村上市観光協会・瀬波温泉旅館協同組合の公式情報では公表されていません。 ※瀬波温泉が「日本の夕陽百選」に選定されている旨は、村上市・村上市観光協会・瀬波温泉旅館協同組合の公式情報では確認できませんでした。 (出典:月岡温泉旅館組合公式サイト、新発田市公式サイト、しばた観光ガイド(新発田市観光協会)、村上市公式サイト、村上市観光協会、瀬波温泉旅館協同組合公式サイト)
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