別府 地獄めぐり&温泉1日コース
海地獄の青、血の池地獄の赤。別府ならではの湯けむり風景をたどりながら、最後は名湯でのんびり。温泉のまち別府を一日で味わい尽くす、王道の1日コースです。
モデルコースの流れ
9:00 別府駅をスタート 朝の別府駅前は、あちこちから湯けむりが立ちのぼります。バスまたはレンタカーで、まずは鉄輪(かんなわ)方面へ向かいます。
9:30 海地獄で青い湯池に感動 コバルトブルーに輝く海地獄からスタート。約1,300年前の鶴見岳の噴火でできたとされる池で、国の名勝にも指定されています。園内には温泉熱を利用した温室もあり、南国の花や大きな睡蓮が楽しめます。
10:30 鬼石坊主地獄・かまど地獄をはしご 灰色の泥がぼこぼこと沸く鬼石坊主地獄、名物の湯けむりや足湯が楽しめるかまど地獄など、近くの地獄を歩いてめぐります。海地獄・鬼石坊主地獄・かまど地獄はいずれも徒歩圏内にまとまっています。
12:00 鉄輪でランチと地獄蒸し 温泉の蒸気で食材を蒸し上げる「地獄蒸し」が名物。野菜や海の幸を蒸したてでいただきます。
14:00 血の池地獄・龍巻地獄へ 少し離れた場所にある、真っ赤な血の池地獄と、規則正しく噴き上がる間欠泉の龍巻地獄をめぐります。この2つは鉄輪エリアから車で10分ほど離れた亀川方面にあります。
16:00 温泉でしめくくり 最後は市内の共同浴場や日帰り温泉へ。名湯にひたって、一日の疲れをゆっくりほぐします。
見どころ
海地獄の澄んだ青、血の池地獄の鮮烈な赤など、地獄ごとに表情がまったく違うのが魅力です。地獄蒸しやプリンなど、温泉熱を使ったグルメも見逃せません。
アクセス・まわり方のコツ
別府地獄めぐりの対象は、海地獄・血の池地獄・龍巻地獄・白池地獄・鬼石坊主地獄・鬼山地獄・かまど地獄の7つ(公式サイト等で確認)。すべてを回れる共通観覧券は大人2,400円、各地獄の単独入場は500円です(2026年時点)。共通観覧券は購入日と翌日の2日間有効なので、1日で回りきれなくても安心です。営業時間は各地獄とも8:00〜17:00で、年中無休。鉄輪エリアの地獄は歩いてまわれますが、血の池・龍巻地獄は少し離れているので移動時間を見込んでおきましょう。
旅の実用メモ
- 所要時間の目安:7地獄をすべて回ると移動込みで4〜5時間ほど。海地獄・鬼石坊主・かまど・鬼山・白池の5つは徒歩でまとめて、血の池・龍巻は車やバスで別途向かうと効率的です。
- 予算感:共通観覧券2,400円に、地獄蒸しのランチが1,500〜2,000円程度、締めの日帰り温泉が数百円〜。1人あたり5,000円前後がひとつの目安です。
- おすすめ季節・時間帯:湯けむりが白く映える寒い時期(冬〜早春)は写真映えします。開園直後の午前中は比較的空いており、団体客が増える昼前を避けられます。
- 混雑回避:週末や連休は駐車場が混み合うため、公共交通の地獄めぐりバスの利用も選択肢。別府駅からバスが運行しています。
- 足湯・周辺:海地獄・血の池地獄・鬼石坊主地獄・かまど地獄には足湯があります。鉄輪一帯は「湯けむり展望台」や共同浴場も点在し、地獄めぐりと合わせて散策できます。
ひとことアドバイス
地獄は蒸気が多く足元が濡れやすいので、歩きやすい靴がおすすめ。タオルを一枚持っておくと、足湯や締めの温泉ですぐに使えて便利です。共通観覧券が2日間有効なことを覚えておくと、無理のないスケジュールが組めます。
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