明礬温泉
別府の高台に位置する明礬温泉は、藁ぶき屋根の「湯の花小屋」が立ち並ぶ独特の景観で知られています。小屋のなかでは温泉成分から湯の花を採取する昔ながらの製法が今も続いています。硫黄の香り漂う乳白色の湯と、山々を見渡す露天風呂が旅人を魅了します。
見どころ
湯の花小屋は国の重要無形民俗文化財にも関わる貴重な光景で、内部の見学ができる施設もあります。高台ならではの開放的な露天風呂からは、別府湾や街並みを一望できます。青みがかった乳白色の湯に浸かる時間は格別です。📖 あわせて読みたい(大分県)
季節の楽しみ方
冬は澄んだ空気のなか、湯けむりと硫黄の香りに包まれる湯浴みが心地よく感じられます。春や秋は展望のよい露天から周囲の山々の彩りを楽しめます。夏の夕暮れどきは別府湾に沈む光を眺めながらの入浴もおすすめです。