宇奈岐日女神社|由布院の穴場パワースポット・六所宮と縁結びの杜
宇奈岐日女神社
由布院温泉の賑わいから少し離れた森のなかに、宇奈岐日女神社(うなぎひめじんじゃ)は静かに鎮座しています。「六所宮(ろくしょぐう)」の別名で親しまれ、国常立尊(くにのとこたちのみこと)をはじめとする六柱の神々を祀る、平安時代から記録に残る由緒ある式内社です。
社名の由来には、かつて沼地だった由布院で人々が治水に苦しみ、沢沼の精霊として「鰻(うなぎ)」を祀ったという言い伝えがあります。水と深く結びついた土地ならではの信仰が、神社の名に刻まれています。
見どころ
- 巨大な切り株 — 台風で倒れた御神木の名残が境内に残り、その存在感に自然の力を感じられます。
- 縁結びの御札 — 水引がハート型にあしらわれた御札があり、恋愛成就を願う女性を中心に静かな人気を集めています。 - 鎮守の杜 — 樹々に囲まれた参道は空気がひんやりと澄み、由布岳のふもとならではの清らかさに満ちています。
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季節の楽しみ方
春は新緑、秋は紅葉が森を彩り、由布岳を背景にした景観が一段と美しくなります。とくに秋から冬にかけての朝は霧が立ちこめ、幻想的な雰囲気に包まれることがあります。由布院観光の合間に立ち寄れば、人の少ない静かな時間のなかで、湯の街のもう一つの顔に出会えます。
アクセス・基本情報
- 所在地:大分県由布市湯布院町川上2220
- アクセス:JR由布院駅から徒歩約15〜20分。車の場合は大分自動車道・湯布院インターチェンジから約10分。 - 駐車場:あり - 拝観:境内自由
ひとことアドバイス
由布院は人気観光地ですが、この神社まで足を延ばす人はそれほど多くありません。メインストリートの散策に少し疲れたら、森の参道へ。木漏れ日のなかで深呼吸をするだけで、心がすっと軽くなります。縁結びの御札はお土産にもおすすめです。