川越 うなぎ|食べられる店・値段・営業時間【埼玉】
蔵造りの町並みが続く小江戸・川越では、古くからうなぎが親しまれてきました。海に面しないこの地では、周辺の川や沼で豊富に獲れたうなぎが貴重なたんぱく源として重んじられ、新河岸川の舟運で江戸と結ばれて栄えた町の暮らしのなかで、江戸前の技で焼き上げたのが始まりと伝わります。備長炭などでじっくり焼かれた蒲焼きは、外は香ばしく中はふっくら。老舗が代々継ぎ足してきたタレの甘辛い香りが、通りにまで漂います。
見どころ
店ごとに異なる焼き加減とタレの味わいが最大の魅力です。関東風では背開きにしたうなぎを一度白焼きにしてから蒸し、余分な脂を落としてから再びタレをつけて焼きます。この手間ひまが、驚くほど柔らかな食感を生みます。うな重を開けた瞬間に立ちのぼる湯気と、艶やかな照りをぜひ楽しんでください。
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季節の楽しみ方
夏の土用の丑の日には、地元の人も遠方の客も列をなします。暑さで食欲が落ちる時季でも、うなぎの脂と山椒の香りが食を進めます。落ち着いた秋冬にゆっくり味わうのもまた格別です。
アクセス・基本情報
西武新宿線の本川越駅、東武東上線の川越駅から蔵の街方面へ徒歩圏内。多くの名店が一番街周辺に集まっています。時の鐘や菓子屋横丁など、川越らしい散策スポットとあわせて訪れるのがおすすめです。
旅の実用メモ
人気店は昼前から満席になり、土用の丑の日や休日はとりわけ混み合います。早めの来店か予約が安心です。うな重は数千円台からが一般的で、注文から提供まで時間がかかることもあるため、余裕をもって訪れましょう。営業時間・定休日は店により異なり変わりやすいので、事前確認が確実です。
ひとことアドバイス
食べ歩きの前に軽く空腹にしておくのがおすすめ。うな重に肝吸いを添えると、さらに満足感が高まります。
お土産・持ち帰りのヒント
川越のうなぎは、小江戸・川越で古くから親しまれてきた名物で、備長炭などでじっくり焼き上げた蒲焼きは外は香ばしく中はふっくら、老舗が継ぎ足してきた甘辛いタレの香りが身上です。作りたてが一番のため、蔵造りの町並みにある老舗のうな重を店で味わうのが醍醐味。日持ちする真空パックの蒲焼きやうなぎの佃煮が土産店・通販で手に入るほか、うなぎボーンなどの珍味も土産に向きます。川越で、名物のうなぎを味わうのがおすすめです。
訪問の実用情報
- 主な提供エリア:小江戸川越観光協会の公式サイトには十数軒のうなぎ店が掲載され、創業明治元年の「東屋」、創業天保3年の「いちのや」、大正12年創業の「小川藤」など老舗が並びます。
- 味わえる老舗:小川菊(川越市仲町3-22、文化4年・1807年創業)/平日11:00〜14:00と16:30〜19:30(L.O.19:00)、土日祝10:40〜18:30(L.O.18:00)。定休日は木曜(祝祭日を除く)ほか不定休。電話049-222-0034。
- 予約の注意:小川菊の予約は朝10時から電話受付で、昼の部は1週間前から1組8名まで、夜の部は1か月前から1組16名まで。土日祝日の予約は受け付けていません。
※個店の営業時間・料金は店舗により異なります。
(出典:小江戸川越観光協会公式サイト「うなぎ料理」、小川菊公式サイト)
📚 情報の参照元
本記事は埼玉県の観光案内および各店が公表する情報をもとにまとめています。価格やメニュー・旬は変わることがあるため、詳細は各店の公式情報でご確認ください。
観光のチェックリスト
- 予算の目安: うな重で3,000円前後〜
- 食べられる場所: 川越の蔵造りの町並み周辺のうなぎ専門店・老舗
- おすすめの時間帯: 昼が中心。町並み観光とあわせて
- 混雑対策: 人気の老舗は行列も。予約や時間をずらして
- あわせて楽しみたい: 蔵造りの町並み、時の鐘、菓子屋横丁、川越氷川神社
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