みそポテト
みそポテト
秩父地方に伝わるみそポテトは、ひと口大のじゃがいもを揚げ、甘辛い味噌だれをたっぷりかけた郷土のおやつです。山あいの畑で育つじゃがいもと、各家庭で仕込む味噌が出会って生まれた、素朴で温かな味わいが親しまれてきました。小腹を満たす軽食として、また お茶うけとして、地元の暮らしに根づいています。
見どころ
外はさっくり、中はほっくりと揚がったじゃがいもに、コクのある甘い味噌だれがよく絡みます。味噌の風味とじゃがいものやさしい甘みが合わさり、後を引くおいしさです。店や家庭ごとにたれの甘さや味噌の種類が異なり、それぞれの味に個性があります。
季節の楽しみ方
一年を通して楽しめますが、寒い時期には揚げたての温かさがひときわうれしい一品です。祭りやイベントの屋台でも定番で、散策の合間に串を片手に頬張る人の姿が見られます。