鴨島温泉|日帰り入浴の料金・営業時間・駐車場【徳島】
徳島県吉野川市鴨島町にある日帰り温泉「鴨の湯」。四国山地の稜線を一望する露天風呂が評判で、吉野川流域のドライブやサイクリングの締めくくりに立ち寄りやすい里の湯です。宿泊施設は併設しておらず、入浴だけを目的に訪ねる公共の温泉施設です。
湯冷めしにくい塩化物泉
泉質はナトリウム・マグネシウム−塩化物温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)。塩化物泉は塩分が肌に薄い膜をつくるため汗の蒸発を抑え、湯上がりの温もりが長く続くのが特徴で、「熱の湯」とも呼ばれてきた種類の湯です。適応症としては神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、痔痛、うちみ、くじき、きりきず、やけど、慢性皮膚病、慢性婦人病が挙げられています。
泉質名の末尾にある「低温泉」は、源泉の温度が25℃以上34℃未満であることを示す区分です。つまり湧いたままでは入浴に適さず、加温して浴槽に注がれている湯ということになります。山の湯のように熱く自噴するわけではありませんが、そのぶん塩化物泉らしい濃さがしっかり残ります。
露天風呂から四国山地を見渡す
鴨の湯の看板は、なんといっても四国山地が一望できる露天風呂です。岩を組んだ立派な露天のほか、サウナを備えた大浴場、テレビやマッサージ機のある休憩室がそろい、地元の人が日常的に通う憩いの場になっています。石けんとシャンプーは備え付けられているので、タオルだけ持って身軽に訪ねられるのもありがたいところです。
開館が13時からという点は、旅程を組むときに要注意です。午前中に吉野川沿いを走って昼過ぎに到着する、という組み立てがちょうどよく、逆に朝いちばんに立ち寄ることはできません。
訪問の実用情報
- 泉質:ナトリウム・マグネシウム−塩化物温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)。吉野川市の案内ではナトリウム・塩化物泉と表記されています
- 適応症:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、痔痛、うちみ、くじき、きりきず、やけど、慢性皮膚病、慢性婦人病
- 湯づかい:源泉温度が25℃以上34℃未満の低温泉にあたるため、加温して使われています
- 営業時間:13:00〜20:00。午前中は開いていません
- 定休日:毎月第3木曜日。ただしその日も16:00〜20:00は開館します
- 入浴料:大人(中学生以上)500円、70歳以上400円、小人(小学生以下)300円、3歳未満無料
- 露天風呂:あり。岩を組んだ露天風呂から四国山地を見渡せます
- サウナ:あり
- アメニティ:石けん・シャンプーは備え付け
- 館内設備:テレビ、マッサージ機、休憩室
- 宿泊:日帰り入浴のみの施設で、宿泊はできません
- 駐車場:60台。中型バス用のスペースもあります
- 所在地:〒776-0033 徳島県吉野川市鴨島町飯尾415-1(電話 0883-22-1926)
- アクセス:国道192号の吉野川市役所南から約1km
- 所要時間の目安:入浴だけなら1時間、サウナと休憩室での休みを含めると2時間ほど
- 混雑を避けるなら:夕方以降は仕事帰りの利用が重なります。開館直後の13時台から15時台が比較的ゆったりしています
📚 情報の参照元
泉質、適応症、露天風呂・サウナ・休憩室などの施設内容、石けん・シャンプーの備え付け、駐車場の台数、住所と電話番号は吉野川市の公式サイトの鴨島温泉「鴨の湯」のページによります。営業時間、定休日(第3木曜は16時から開館)、入浴料の各区分、国道192号からのアクセス、中型バス用駐車場については、徳島県観光情報サイト「阿波ナビ」の施設情報を参照しました。泉質名に含まれる「低温泉」の温度区分は温泉法にもとづく分類によるものです。料金や営業時間は変更されることがあるため、おでかけ前に公式情報でご確認ください。
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