金櫻神社
山梨県甲府市御岳町、昇仙峡のさらに奥に鎮座するのが金櫻神社です。霊峰金峰山を御神体とする山岳信仰の古社で、社伝では雄略天皇の時代に金峰山に本宮として創建されたと伝えられます。幕末までは蔵王権現と呼ばれ、修験の道場として山の信仰を集めてきました。
この神社を語るうえで欠かせないのが水晶です。昇仙峡一帯は古くから水晶の産地として知られ、金櫻神社の水晶のお守りは厄除けや金運上昇のご利益で親しまれてきました。境内には鬱金の桜と呼ばれる珍しい御神木があり、開花の時期には淡い黄金色の花が咲きます。
見どころ
- 金峰山を御神体とする山岳信仰の長い歴史
- 水晶のお守りに込められた厄除けと金運のご利益 - 鬱金の桜と呼ばれる黄金色に咲く御神木 - 昇仙峡の奥に広がる清浄な山の空気
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季節の楽しみ方
春は御神木の鬱金の桜が淡い黄金色の花を咲かせ、参拝者の目を楽しませます。夏は山あいの境内が涼やかで、緑が深まります。秋は昇仙峡の紅葉とあわせて訪れる人が多く、山全体が彩りに包まれます。冬は雪化粧した境内が静まり返り、凛とした神聖さが漂います。
アクセス・基本情報
- 所在地: 山梨県甲府市御岳町
- アクセス: JR甲府駅からバスで昇仙峡方面へ、終点周辺からさらに上流へ - 駐車場: 神社周辺の駐車場を利用 - 拝観料: なし
ひとことアドバイス
昇仙峡の奥に位置するため、仙娥滝や渓谷の散策とあわせて巡るのがおすすめです。水晶のお守りは人気が高いので、参拝の記念にぜひ手にしてみてください。山道を進むので、車で訪れる際は運転に余裕を持って。