少林山達磨寺|高崎市 だるま発祥の地おすすめ観光ガイド
だるまの聖地・高崎
高崎市は、全国で生産されるだるまの約8割を手がける「だるまの産地」です。その始まりは江戸時代中期、少林山達磨寺の和尚が、飢饉に苦しむ農民の副業として、開祖・達磨大師の座禅姿を模しただるまの作り方を伝えたこととされます。以来、縁起物の「高崎だるま」は福を呼ぶ縁起物として全国に広まりました。
少林山達磨寺の達磨市
毎年1月6日・7日に少林山達磨寺で開かれる「七草大祭だるま市」は、関東屈指の縁起市として知られ、毎年多くの参拝客で賑わいます。境内には数多くの露店が立ち並び、所狭しと積み上げられた真っ赤なだるまの山は壮観そのもの。一年の福を願う人々の熱気に包まれます。
だるまの工房見学
高崎市内には数多くのだるま工房が点在し、製作工程の見学や、自分だけのオリジナルだるまを作る絵付け体験ができる工房もあります。職人が一つひとつ手作業で顔を描き入れる繊細な技は見ごたえ十分。願いを込めて目を入れる、だるまの文化に触れられます。
だるまの目入れの作法
だるまは、願い事をするときに左目(向かって右)を入れ、願いが叶ったらもう片方の目を入れるのが習わし。受験・選挙・商売繁盛など、目標達成を願う縁起物として親しまれています。
ベストシーズン
だるま市が開かれる1月6〜7日が一番の見どころ。工房見学や絵付け体験は通年楽しめますが、事前予約が確実です。
アクセス
少林山達磨寺へはJR信越本線「群馬八幡駅」から徒歩約15分。車では上信越道「藤岡IC」からアクセスできます。