日立鵜の岬温泉|日帰り入浴の料金・営業時間・駐車場【茨城】
♨️ 温泉データ
- 🧪 泉質
- ナトリウム-硫酸塩温泉(無味無臭の澄んだ湯)
- 🌡 泉温
- 源泉47.6℃
- ⛲ 源泉・湧出量
- 太平洋を望む伊師浜海岸沿いに湧く。地下約1300mから汲み上げた湯で、1988年に湧出した
- 🩹 主な効能
- 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・慢性消化器病・冷え性・疲労回復 等
- 📜 開湯
- 1988年(昭和63年)湧出/2001年(平成13年)日帰り温泉施設が開業
- ♨️ 日帰り入浴
- あり(隣接の市営「鵜来来の湯 十王」ほか)
※泉質・泉温・効能は源泉や施設により異なります。最新情報は各施設・自治体の公式情報でご確認ください。
日立鵜の岬温泉は、茨城県北部・日立市十王町の海辺に湧く温泉です。景勝地として知られる鵜の岬(伊師浜海岸)に面した伊師浜国民休養地の中にあり、太平洋を見晴らしながら湯につかれます。日帰りで気軽に立ち寄れる市営温泉があるのが、この温泉地のいちばんの使いやすさです。
見どころ
伊師浜海岸は、鵜飼いに使う海鵜を捕らえる捕獲場があることで知られています。全国の鵜飼いで使われている海鵜のほとんどは、この海岸で捕獲されて各地へ送り出されてきました。羽を傷つけないよう、篠竹の先にU字型の針金をつけた「かぎ棒」で足を引っかけて捕らえるという独特の技法が受け継がれています。
捕獲が行われるのは春季(4〜6月)と秋季(10〜12月)で、渡りの時期を狙います。捕獲を行っていない時期には捕獲場を見学することができます。捕獲者が減ったことから、平成4年(1992年)に無形民俗文化財に指定されました。白砂青松の海岸線と、この鵜捕りの文化が、鵜の岬という土地の背景になっています。
湯づかいを知っておく
このエリアの湯を代表するのが、地下1,300mから汲み上げる温泉です。市営の日帰り施設「鵜来来の湯十王」は、観光いばらきの案内ではナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉とされ、神経痛・冷え性・創傷・疲労回復などが効能に挙げられています。
隣接する茨城県立国民宿舎 鵜の岬は、公式サイトで湯づかいをはっきり公表しており、源泉47.6℃、循環ろ過式および加温と明記しています。泉質はナトリウム-硫酸塩温泉。ただし鵜の岬の浴場を使えるのは宿泊者と日帰り宴会・法事の利用者に限られ、レストランだけの利用では入浴できません。立ち寄り湯を目的に来るなら、隣の鵜来来の湯十王を目指すのが正解です。
季節の楽しみ方
春はかみね公園の桜、夏は海水浴と海辺の散策。秋は空気が澄んで海の色が濃くなり、冬は水平線から昇る朝日を眺められます。海鵜の捕獲場を見学したいなら、捕獲が行われていない1〜3月と7〜9月ごろが目安になります。
訪問の実用情報
- 泉質:鵜来来の湯十王はナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉。効能は神経痛・冷え性・創傷・疲労回復ほか。隣の国民宿舎 鵜の岬はナトリウム-硫酸塩温泉
- 湯づかい:国民宿舎 鵜の岬は源泉47.6℃を循環ろ過式および加温で使用していると公式に案内しています
- 日帰り入浴(鵜来来の湯十王):10:00〜21:00、最終受付20:00
- 料金:平日は大人830円・小人420円、土日祝は大人1,040円・小人520円。16時以降の夜間料金は大人520円・小人260円。小人は小学生以下で、3歳未満は無料
- 休館日:毎週火曜日(祝日の場合は翌日)、12月31日、1月1日。このほか点検などで臨時休館があり、2026年は9月7日(月)〜9月11日(金)に定期点検のため休館します
- お風呂の種類:露天風呂と大浴場のほか、ジェットバス、バブルバス、寝湯、サウナ、水風呂
- 支払い方法:クレジットカード・電子マネーが使えます
- バリアフリー:エレベーター、スロープ、自動ドア、車椅子対応(洋式)トイレ、おむつ交換台、身障者用駐車場が整備され、AEDも設置されています。ベビーカーや車椅子でも館内を移動しやすい造りです
- 駐車場:普通車100台
- アクセス:JR常磐線・十王駅からバスで約10分。車なら常磐自動車道・日立北ICから国道6号経由で約8分
- 所在地・問い合わせ:茨城県日立市十王町伊師605(伊師浜国民休養地内)、電話0294-39-1126
- 国民宿舎 鵜の岬の入浴:宿泊者と日帰り宴会・法事の利用者のみ。日帰り宴会等での利用時間は昼が正午〜14:00(火・木は13:00〜14:30)、夜が18:00〜21:00で、入湯税150円が加算されます
- 所要時間の目安:入浴だけなら1〜2時間。海岸の散策や捕獲場の見学を加えるなら半日みておくと余裕があります
- 服装:海沿いは風が強い日があり、冬は体感温度が下がります。羽織るものを一枚持っていくと安心です
📚 情報の参照元
鵜来来の湯十王の営業時間・最終受付・休館日・利用料金・所在地・電話番号・バリアフリー設備は日立市公式ウェブサイトの施設ページと同施設の公式サイトで確認しました。2026年9月7日〜11日の臨時休館は日立市公式ウェブサイトのお知らせ(令和8年8月3日更新)によります。泉質・効能・浴槽の種類・支払い方法・駐車場台数・アクセスは観光いばらき公式ホームページの施設情報によります。国民宿舎 鵜の岬の源泉温度・循環ろ過式および加温という湯づかい・泉質・入浴できる対象者・入浴時間・入湯税は茨城県立国民宿舎 鵜の岬の公式サイトのよくあるご質問によります。伊師浜海岸の海鵜捕獲場の捕獲時期・見学・平成4年の無形民俗文化財指定は観光いばらき公式ホームページの伊師浜海岸のページをもとにまとめました。変更されることがあるため、おでかけ前に公式情報でご確認ください。
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✍️ この記事について
この記事は、施設・社寺の公式サイトや、市区町村・観光協会が公開する観光案内、 国や自治体が公表する文化財・名勝の資料など、公的・一次情報をもとにたびたびJAPAN編集部が調べ、旅の計画に役立つ形に整理して作成しています。 料金・営業時間・開催日程などは変更される場合がありますので、お出かけの際は各施設・自治体の公式情報も併せてご確認ください。 編集方針の詳細