吾妻峡|群馬県「関東の耶馬溪」おすすめ渓谷観光ガイド
関東の耶馬溪
吾妻峡(あがつまきょう)は、吾妻川が硬い岩盤を長い年月をかけて削り出した、全長約3kmにおよぶ美しい渓谷です。奇岩・断崖・清流が織りなす変化に富んだ景観は、九州の名勝・耶馬渓になぞらえて「関東の耶馬溪」とも称され、国の名勝に指定されています。
秋の紅葉の絶景
秋の紅葉シーズンは一年で最も華やかな時期。錦色に染まった木々と切り立った岩壁、深い緑色の渓流が見事なコントラストを描きます。川沿いに整備された遊歩道を歩けば、八丁暗がりと呼ばれる狭まった峡谷など、間近に迫る大自然の造形美を心ゆくまで堪能できます。
八ッ場ダムと新景観
近隣には2020年に完成した「八ッ場(やんば)ダム」があり、ダム湖の八ッ場あがつま湖が新たな観光スポットとして注目を集めています。ダムの堤体見学やダックボートなどの水上アクティビティも楽しめ、雄大な峡谷美と近代の巨大建造物、新旧の景観を一度に味わえます。
周辺の温泉
近くには川原湯温泉や草津温泉、四万温泉といった名湯が点在。渓谷散策と温泉めぐりを組み合わせた旅が楽しめます。
ベストシーズン
紅葉の見頃は10月下旬〜11月中旬。新緑がまぶしい初夏も爽やかで快適です。遊歩道は一部通行止めの区間もあるため事前確認を。
アクセス
JR吾妻線「岩島駅」や「川原湯温泉駅」が拠点。車では上信越道「碓氷軽井沢IC」や関越道経由でアクセスします。