神奈川県グルメおすすめ2026|シウマイ・横浜中華・湘南しらす
神奈川県グルメ:シウマイ・横浜中華・湘南しらすを味わう食の旅
横浜港の開港以来、国内外の食文化が混じり合って発展してきた神奈川県は、多彩なご当地グルメの宝庫です。横浜駅の名物弁当として全国に知られる崎陽軒のシウマイ、日本最大級の中華街が広がる横浜中華街、そして相模湾の恵みを代表する湘南のしらすなど、海と街の魅力が詰まった味覚が旅人を迎えます。横浜・鎌倉・湘南とエリアごとに個性ある食が楽しめるのも神奈川の魅力です。
横浜の代名詞・崎陽軒のシウマイ
横浜を代表する名物といえば崎陽軒のシウマイです。崎陽軒は1908年(明治41年)に創業し、1928年(昭和3年)に横浜名物として「シウマイ」を売り出しました。豚肉とほたて貝柱の貝柱の旨みを練り込んだシウマイは、冷めても美味しく仕上げられているのが特徴で、新幹線や電車の車内で味わう「シウマイ弁当」は旅の定番として長年愛されてきました。瓢箪型の醤油入れ「ひょうちゃん」も人気で、ファンの間ではコレクションの対象になっています。横浜駅や主要駅の売店で手軽に購入できます。
食べ歩きが楽しい横浜中華街
横浜中華街は料理・雑貨・土産などを含めると600店を超える店が軒を連ねる、日本最大規模のチャイナタウンです。広東料理や四川料理など本格中華のフルコースはもちろん、肉まんや小籠包(しょうろんぽう)、ごま団子といった食べ歩きグルメも充実しています。極彩色の牌楼(ぱいろう=門)をくぐり、活気あふれる通りを歩きながら点心をつまむのは、横浜観光の醍醐味のひとつです。関帝廟(かんていびょう)など見どころも点在します。
相模湾の恵み・湘南しらす
江ノ島や鎌倉を擁する湘南エリアでは、相模湾でとれた新鮮なしらすが名物です。水揚げされたばかりの透き通った「生しらす」は鮮度が命で、漁のある日にしか味わえない貴重な逸品。釜揚げしらすをたっぷりのせた「しらす丼」は地元の食堂や江ノ島周辺の店で人気を集めています。海を眺めながら味わうしらす料理は、湘南ならではの贅沢なひとときです。
ベストシーズンとアクセス
しらす漁は毎年1月から3月上旬までが禁漁期間で、生しらすが楽しめるのは漁が行われる3月中旬から12月頃までです。春・夏・秋と年に複数回の旬があり、時期ごとに違った味わいが楽しめます。横浜中華街へはみなとみらい線「元町・中華街駅」下車すぐ、湘南のしらすは小田急線・江ノ島電鉄「江ノ島駅」周辺が便利です。横浜で中華とシウマイを堪能し、足を延ばして湘南で海鮮を味わう食べ歩きの旅は、神奈川グルメを満喫する王道コースといえるでしょう。
旅の実用メモ
- 横浜駅から元町・中華街駅まではみなとみらい線でおよそ10分、乗り換えなしで移動できる
- 中華街の食べ歩きは一人二千円前後が目安、コース料理なら相応に予算を見ておくとよい
- 生しらすは漁の有無で提供が変わるため、狙うなら事前に店へ確認しておくと安心
- 横浜と湘南は電車で結ばれており、午前は横浜、午後は江ノ島という一日行程も組みやすい
- シウマイ弁当は駅の売店で手に入り、移動中の車内で味わう楽しみもある
ひとことアドバイス
横浜と湘南は距離があるので、欲張りすぎず一日一エリアに絞ると、それぞれの味をゆっくり堪能できます。中華街は昼と夜で表情が変わるため、時間に余裕があれば夕方まで滞在して、点心からコースまで食べ比べてみるのもおすすめです。
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