油日神社|油の火の神を祀る甲賀の古社・滋賀の静かな穴場
油日神社
滋賀県甲賀市にある油日神社は、平安時代以前の創立と伝わる古社で、中世以降は甲賀郡の総社として甲賀武士に篤く信仰されました。「油の火の神」として知られ、全国の油業界の人々からも信仰を集めてきた珍しい神社です。本殿・拝殿・楼門・回廊といった室町時代の社殿群が今もそろって残り、いずれも国の重要文化財に指定されています。時代劇のロケ地としても使われる、静寂に包まれた奥深い穴場です。
見どころ
- 室町時代の社殿がまとまって現存する、貴重な国指定重要文化財の建築群。 - 楼門から回廊が左右に伸びる端正な配置が美しく、まるで時代をさかのぼったような趣です。 - 境内にそびえる樹齢700年以上の高野槇。県の自然記念物に指定された堂々たる巨木です。
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季節の楽しみ方
深い緑に包まれた境内は、新緑の季節がとくに清々しく、静かに歴史と向き合えます。秋には木々が色づき、古びた社殿との調和が情緒を一段と深めてくれます。