熱海温泉|日帰り入浴の料金・営業時間・駐車場【静岡】
♨️ 温泉データ
- 🧪 泉質
- ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(塩化物泉が主)
- 🌡 泉温
- 平均約63℃(42℃以上の高温泉が約9割)
- 💧 pH
- 弱アルカリ性(源泉により最高pH9.6)
- ⛲ 源泉・湧出量
- 源泉500超/総湧出量 毎分約20,000L
- 🩹 主な効能
- 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・きりきず・やけど 等
- 📜 開湯
- 749年(伝・万巻上人)/湯前神社
- ♨️ 日帰り入浴
- あり(オーシャンスパFuua、大江戸温泉物語あたみ 等)
※泉質・泉温・効能は源泉や施設により異なります。最新情報は各施設・自治体の公式情報でご確認ください。
相模湾を望む斜面に旅館やホテルが連なる、静岡県東部を代表する温泉地です。1500年以上の歴史をもつ古湯でありながら、新幹線で東京から約50分という近さから、週末の小旅行先として長く愛されてきました。海の青さと湯けむり、そして年間を通じて打ち上がる花火が織りなす華やかな雰囲気が魅力です。
名湯・熱海が生まれた理由
熱海の歴史は古く、社伝では749年、箱根権現の万巻上人が海中に湧く湯を現在の地へ導いたのが始まりと伝わり、その湯を守る湯前神社が今も温泉街に鎮座しています。熱海が全国屈指の温泉リゾートである理由は、その湯量と泉質にあります。源泉の総数は500を超え、42℃以上の高温泉が約9割、平均泉温は約63℃と全国有数の高温泉地で、毎分約2万リットルに迫る豊富な湯が湧き続けています。主役はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、塩分が肌に薄い膜をつくって熱を逃がしにくくするため、湯上がりも体の芯からぽかぽかと温もりが続くのが特徴。多くが弱アルカリ性でやわらかな肌ざわりで、神経痛や筋肉痛、関節痛、冷えなどをやさしくいたわってくれます。
見どころ
海岸沿いの遊歩道やサンビーチを散策すれば、潮風とともにリゾート気分が高まります。来宮神社の大楠は樹齢二千年を超えるといわれ、全国屈指の巨樹としてパワースポットに数えられ、多くの参拝者を集めています。町なかの大湯間欠泉は、かつて世界的にも知られた自噴泉で、現在は人工的におおむね数分おきに湯を噴き上げ、往時の姿を再現しています。坂の街ならではの起伏ある路地を歩き、足湯に立ち寄りながら宿へ向かう時間も格別です。
季節の楽しみ方
熱海の大きな特徴は、季節を問わず開催される海上花火大会です。夜空と海面を同時に染める光景は熱海ならでは。海上花火大会は1952年に始まり、今も年10回以上開催されます。会場の熱海湾は三方を山に囲まれたすり鉢状の地形で、海上で開いた花火の音が山々に反響し、大きなスタジアムのような立体的な音響に包まれるのも熱海ならではの醍醐味です。冬から早春には梅園が見頃を迎え、夏は海水浴やマリンスポーツでにぎわいます。
アクセス・基本情報
JR熱海駅は東海道新幹線が停車し、東京から約50分、名古屋方面からもアクセス良好です。駅周辺に温泉街が広がり、徒歩や路線バスで主要な宿や観光地を巡れます。来宮神社へはJR来宮駅から徒歩数分。日帰り入浴施設も点在し、駅前の仲見世通り周辺には気軽に湯を楽しめる立ち寄り湯もあります。
旅の実用メモ
熱海は坂の多い町なので、歩きやすい靴がおすすめ。駅から海岸、来宮神社、間欠泉などを巡ると半日から一日の行程になります。花火大会の日は夕方以降に人が集中するため、海側の宿や早めの夕食で混雑を避けると快適です。梅園の見頃はおおむね冬から早春、桜や新緑、海水浴と季節ごとに表情が変わり、いつ訪れても楽しめます。予算感は日帰り入浴が数百円から千円台、来宮神社の参拝は無料。人気の飲食店は昼どきを外すと待ち時間を減らせます。相模灘に面した熱海は海の幸も豊かで、脂ののった金目鯛の煮付け、干物、あわび串・さざえ串の食べ歩き、特産の柑橘「熱海だいだい」を使ったスイーツなど、湯めぐりの合間の楽しみも尽きません。
ひとことアドバイス
花火大会の開催日は混雑するため、宿の予約は早めがおすすめです。海側の客室を選ぶと、部屋から花火を楽しめることもあります。来宮神社と間欠泉は徒歩圏で組み合わせやすく、街歩きの合間に立ち寄れます。
日帰り入浴の代表施設
熱海温泉の日帰りには、熱海駅から歩いて行ける立ち寄り湯「日航亭・大湯」が便利です。徳川家康も愛したと伝わる名湯「大湯」の源泉を引き、露天と内湯で塩化物泉の源泉かけ流しを楽しめます。営業はおおむね9:00〜18:00(最終受付17:00)、火曜・第3水曜休、料金は大人1,100円・小人550円ほど、駐車場は無料7台ほど。旅館の日帰り入浴もあり、温泉街の散策とあわせて立ち寄れます。料金や時間は変わることがあるため、おでかけ前に公式情報でご確認ください。
📚 情報の参照元
本記事は静岡県の観光案内および各施設が公表する情報をもとにまとめています。料金や営業時間・定休日は変わることがあるため、おでかけ前に各施設の公式情報でご確認ください。
観光のチェックリスト
- 所要時間の目安: 入浴で1時間ほど
- 持ち物: タオル(レンタルあり)、着替え
- ベストシーズン: 通年。熱海の花火大会や海沿いの散策とあわせて
- 混雑対策: 週末は混みやすい。時間をずらして
- 立ち寄り先: 來宮神社、熱海サンビーチ、起雲閣、熱海梅園
📍 場所・アクセス
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✍️ この記事について
この記事は、施設・社寺の公式サイトや、市区町村・観光協会が公開する観光案内、 国や自治体が公表する文化財・名勝の資料など、公的・一次情報をもとにたびたびJAPAN編集部が調べ、旅の計画に役立つ形に整理して作成しています。 料金・営業時間・開催日程などは変更される場合がありますので、お出かけの際は各施設・自治体の公式情報も併せてご確認ください。 編集方針の詳細