喜連川温泉|日帰り入浴の料金・営業時間・駐車場【栃木】
♨️ 温泉データ
- 🧪 泉質
- ナトリウム-塩化物泉/含硫黄-ナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性・高温泉)
- 🌡 泉温
- 源泉約50〜73℃
- ⛲ 源泉・湧出量
- 島根の斐乃上・佐賀の嬉野と並ぶ「日本三大美肌の湯」のひとつに数えられる、とろりとした肌ざわりの湯
- 🩹 主な効能
- 神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性皮膚病・冷え性・疲労回復・きりきず 等
- 📜 開湯
- 1981年(昭和56年)町おこしの源泉開発で開湯
- ♨️ 日帰り入浴
- あり(日帰り温泉施設「もとゆ温泉」ほか立ち寄り湯あり)
※泉質・泉温・効能は源泉や施設により異なります。最新情報は各施設・自治体の公式情報でご確認ください。
栃木県さくら市の喜連川地区に湧く温泉です。1981年(昭和56年)に地下1,242メートルまでボーリングを行って湧出させた比較的新しい湯ですが、とろりとした肌ざわりが評判を呼び、佐賀県の嬉野温泉、島根県の斐乃上温泉とともに「日本三大美肌の湯」に数えられるようになりました。市が運営する共同浴場が2か所あり、数百円で名湯に浸かれるのがこの温泉地の最大の特徴です。
掘り当てられた「美肌の湯」
喜連川は江戸期に喜連川藩の陣屋が置かれた城下町で、もともと温泉地として知られた土地ではありませんでした。転機は1981年。町が地下1,242メートルまで掘削して源泉開発を行い、高温の湯を掘り当てたことで、町営の日帰り入浴施設が開かれました。以来、温泉街に旅館が立ち並ぶ形ではなく、市営の共同浴場を核として地元の人と旅行者が同じ湯に浸かるスタイルが続いています。
湯は硫黄・塩分・鉄分を含むナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性高温泉)。市営露天風呂の源泉は51度以上あり、成分が濃く茶褐色を帯びています。もとゆ温泉では微黄色の澄んだ湯を、市営露天風呂では茶褐色の湯をというように、同じ喜連川温泉でも施設によって湯の表情が異なるのがおもしろいところです。
二つの市営浴場を使い分ける
市営もとゆ温泉(第1温泉浴場) は朝7時から開いており、朝風呂ができる貴重な施設です。大きな窓から山並みを望む内湯には高温層と低温層の二つの浴槽が並び、湯あたりしやすい人でも低温層でゆっくり過ごせます。岩風呂風の露天風呂も備えます。
市営露天風呂(第2温泉浴場) は、一度に約50人が入れる源泉かけ流しの大露天風呂。屋根付きなので雨の日でも入れますが、休憩室がないため、湯上がりにくつろぐ場所を求めるならもとゆ温泉のほうが向いています。
なお、市街から離れた高台にある喜連川早乙女温泉は、温泉ポンプの故障のため2025年春から当面の間休場となっています。訪問を予定している場合は再開状況を確認してから向かってください。
訪問の実用情報
- 泉質:ナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性高温泉)。硫黄・塩分・鉄分を含む
- 主な効能:筋肉や関節の痛み、冷え性、胃腸機能の低下、軽症高血圧、疲労回復など
- 源泉温度:市営露天風呂の源泉は51度以上。屋根付きの浴槽で43度前後に落ち着いた状態で入浴できる
- 湯づかい:市営露天風呂は源泉かけ流し
- 市営もとゆ温泉の営業時間:7:00〜21:00(最終受付20:00)
- 市営もとゆ温泉の休館日:毎月第1月曜日(祝日の場合は翌日休)
- 市営もとゆ温泉の料金:中学生以上500円(17時以降400円)、小学生300円(17時以降200円)、小学校入学前は無料
- 市営もとゆ温泉の所在地・電話:さくら市喜連川6620-1/028-686-3284
- 市営もとゆ温泉の駐車場:普通車100台
- 市営露天風呂の営業時間:9:00〜21:00(最終受付20:00)
- 市営露天風呂の休館日:毎月第3月曜日
- 市営露天風呂の料金:中学生以上400円、小学生200円、乳幼児無料
- 市営露天風呂の所在地・電話:さくら市喜連川871-1/028-686-5047
- 市営露天風呂の設備:一度に約50人が入れる屋根付きの大岩風呂。休憩室はなし
- 露天風呂の有無:もとゆ温泉・市営露天風呂ともにあり
- アクセス(電車・バス):JR宇都宮線の氏家駅から温泉バスで約25分
- アクセス(車):東北自動車道・矢板ICから約20分
- 所要時間の目安:入浴だけなら1時間、休憩や町歩きを含めるなら半日
- 混雑を避けるなら:もとゆ温泉は朝7時台が比較的落ち着いている。夕方は割引料金になるぶん地元利用が増える
- 足もとの注意:ぬめりのある湯で浴室の床が滑りやすい。移動はゆっくりと
- 近隣の休業情報:喜連川早乙女温泉は温泉ポンプ故障のため当面の間休場
📚 情報の参照元
市営もとゆ温泉・市営露天風呂の営業時間、休館日、入浴料、所在地、電話番号は、さくら市公式ホームページの各施設案内ページで確認しました。駐車場台数とアクセス(氏家駅からの温泉バス、矢板IC)は栃木県観光物産協会「とちぎ旅ネット」の施設情報によります。泉質・効能・源泉温度・かけ流しの記載および1981年の源泉開発の経緯は、さくら市観光ナビの喜連川温泉および市営露天風呂の紹介ページ、ならびに喜連川温泉の温泉解説をもとにしています。喜連川早乙女温泉の休場は、さくら市観光ナビが2025年4月17日に掲載したお知らせと同施設の紹介ページで確認しました。営業時間・料金・休館日は変更されることがあるため、おでかけ前に公式情報でご確認ください。
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✍️ この記事について
この記事は、施設・社寺の公式サイトや、市区町村・観光協会が公開する観光案内、 国や自治体が公表する文化財・名勝の資料など、公的・一次情報をもとにたびたびJAPAN編集部が調べ、旅の計画に役立つ形に整理して作成しています。 料金・営業時間・開催日程などは変更される場合がありますので、お出かけの際は各施設・自治体の公式情報も併せてご確認ください。 編集方針の詳細