鷲子山上神社(那珂川町)
鷲子山上神社(とりのこさんしょうじんじゃ)は、栃木県と茨城県の県境にまたがる鷲子山の山頂に鎮座する珍しい神社です。大鳥居の中央や御本殿の中央を県境が通るという全国的にも稀な立地で知られています。社伝によれば大同2年(807年)、阿波国から鳥の神様である天日鷲命(あめのひわしのみこと)を勧請したのが始まりと伝えられます。フクロウが神様のお使いとされ、「不苦労(ふくろう)」の語呂合わせから、苦労を取り去る縁起の良い社として親しまれています。
見どころ
- 境内の至るところに祀られた、100体を超える個性豊かなフクロウ像
- 高さ約7メートルの大きな黄金のフクロウ像。開運や金運上昇を願う人々が集います
- フクロウの石段やフクロウのポストなど、遊び心あふれる仕掛けの数々
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季節の楽しみ方
初夏にはアジサイが境内を彩り、秋は紅葉が山頂を染め上げます。標高が高く空気が澄んでいるため、四季を通して清々しい参拝が楽しめます。フクロウ像を一体ずつ巡りながら、それぞれに込められたご利益を確かめるのも楽しい時間です。
アクセス・基本情報
- 所在地:栃木県那珂川町矢又(茨城県常陸大宮市との県境)
- 交通:栃木県側はJR烏山線「烏山駅」からタクシーで約20分。茨城県側からもアクセスできます
- 山頂までの道は細く、対向車とのすれ違いが難しい箇所があります
- 駐車場から本殿までは石段を上ります
旅の実用メモ
山頂へ続く道は道幅が狭い区間があるため、運転には十分注意し、時間に余裕を持って向かいましょう。公共交通機関ではアクセスが限られるため、車やタクシーの利用が現実的です。境内は栃木県と茨城県の県境が通っており、大鳥居の下で両県にまたがって立てるのがこの神社ならではの体験です。フクロウをかたどった御守やおみくじなどの授与品も人気で、旅の記念になります。歩きやすい靴で、無理のない参拝を心がけてください。
ひとことアドバイス
開運、金運、恋愛成就など、フクロウ像ごとにご利益が異なるといわれています。願い事に合わせてお参りする像を選ぶと、より思い出深い参拝になります。県境をまたぐ大鳥居は記念撮影にもぴったりの人気スポットです。
📚 情報の参照元
この記事は鷲子山上神社が公表する案内や、那珂川町の観光情報をもとにまとめています。県境が大鳥居や本殿の中央を通る立地、フクロウ信仰や黄金のフクロウ像に関する記述は、神社の案内や現地の説明を参考にしています。授与所の対応や山頂への道路状況は変わる場合があるので、お出かけ前に神社や自治体の公式情報でご確認ください。
参拝・観光のチェックリスト
- 所要時間の目安: フクロウ像めぐりと参拝でおよそ1時間ほど。石段を上るため余裕をみて。
- アクセス: 公共交通が限られるため車やタクシーの利用が現実的。烏山駅からタクシーで約20分。
- 運転の注意: 山頂へ続く道は道幅が狭い区間があるため、運転には十分注意を。
- 服装・持ち物: 駐車場から本殿までは石段を上るため歩きやすい靴で。
- 楽しみ方: 大鳥居の下で両県にまたがって立てるのがこの神社ならではの体験。
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✍️ この記事について
この記事は、施設・社寺の公式サイトや、市区町村・観光協会が公開する観光案内、 国や自治体が公表する文化財・名勝の資料など、公的・一次情報をもとにたびたびJAPAN編集部が調べ、旅の計画に役立つ形に整理して作成しています。 料金・営業時間・開催日程などは変更される場合がありますので、お出かけの際は各施設・自治体の公式情報も併せてご確認ください。 編集方針の詳細