東郷温泉・湯梨浜|鳥取県おすすめの湖畔サンセットリゾート完全ガイド
東郷温泉・湯梨浜 — 湖畔に湧く、夕日が美しいサンセットリゾート
汽水湖のほとりから湧き出す温泉、水平線に沈む茜色の夕日、名峰・大山を望む雄大な眺め——鳥取県湯梨浜町(ゆりはまちょう)の東郷温泉(とうごうおんせん)は、珍しい湖畔の温泉地です。東郷池・日本海・大山という絶好のロケーションに恵まれ、「日本のサンセットリゾート」とも称される美しい夕景が自慢。湖の幸を味わいながら、ゆったりと癒やしの時間を過ごせます。
湖畔に湧く珍しい温泉
東郷温泉は、汽水湖「東郷池(とうごういけ)」のほとりに湧く、全国でも珍しい湖畔の温泉地です。湖底からも温泉が湧き出ており、池のあちこちで湯けむりが立ちのぼる光景が見られます。体がよく温まると評判で、湖を眺めながらつかる露天風呂は、開放感たっぷりの贅沢なひとときです。東郷温泉は東郷池の南岸に、対岸の西岸には「はわい温泉」があり、周囲約12キロの湖を挟んで二つの温泉地が向かい合っています。
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東郷池と夕日の絶景
東郷池は、海とつながった汽水湖で、淡水と海水の魚が両方棲む豊かな水辺です。湖畔には遊歩道や足湯が整備され、のんびりと散策が楽しめます。最大の見どころは、湖面を茜色に染めながら沈む夕日。条件がそろえば、夕日と大山のシルエットが織りなす絶景に出会えます。ハワイをもじった「はわい」という地区名にちなんだユニークな町おこしでも知られます。
湖と海の幸
このエリアでは、東郷池でとれるシジミやウナギ、ワカサギといった湖の幸と、日本海の新鮮な海の幸の両方が味わえます。とくに東郷池のシジミは身が大きく濃厚な旨みが特徴。温泉宿では、地元の旬の幸を使った料理に舌鼓を打てます。湯梨浜町は鳥取名産「二十世紀梨」の主産地のひとつでもあり、秋には梨狩りも楽しめます。
季節の楽しみ方
空気の澄んだ秋から冬は夕日がとくに美しく、大山のシルエットがくっきり浮かびます。二十世紀梨が旬を迎える秋は味覚の面でもおすすめ。夏は湖畔での散策や足湯が心地よく、はわい温泉側の砂浜では海水浴も楽しめます。季節ごとに湖と海、両方の魅力を味わえるのがこのエリアの持ち味です。
アクセス・基本情報
JR山陰本線「松崎駅」から車で約5分、または徒歩圏内の宿もあります。JR倉吉駅からは車で約20分。鳥取市・倉吉方面からは車でのアクセスが便利です。町名の「湯梨浜」は、温泉(湯)・二十世紀梨(梨)・白砂の浜(浜)という三つの魅力を合わせた地名だといわれています。
旅の実用メモ
- 夕日が目当てなら、日の入り時刻を事前に調べて宿の食事時間と調整を。湖に面した客室や露天風呂のある宿を選ぶと、部屋から夕景を楽しめます。
- 東郷池のほとりには無料の足湯が点在。散策の合間に立ち寄って足を温めるのも湖畔ならではの楽しみ方です。
- はわい温泉と東郷温泉は東郷池を挟んで近接しており、両方の湯を楽しむ湯めぐりも可能。宿によって泉質や眺めが異なります。
- 梨狩りは例年8月下旬〜10月ごろが目安。時期や品種は農園により異なるため、事前確認がおすすめです。
ひとことアドバイス
湖・海・山・温泉が一度に楽しめる、欲張りなロケーション。あわただしく巡るより、湖畔の宿に一泊して夕日と温泉、湖の幸をゆっくり味わうのが似合う場所です。倉吉の白壁土蔵群や三朝温泉とあわせた旅もおすすめです。
📚 情報の参照元
本記事は、湯梨浜町および湯梨浜町観光協会が公表する観光情報、東郷温泉の旅館組合や温泉施設の案内を参考にまとめています。東郷池畔に設けられた案内板も参照しました。入浴施設の営業時間や料金などは変更される場合があります。お出かけ前に公式情報でご確認ください。
観光のチェックリスト
- 所要時間の目安: 温泉入浴と湖畔の散策なら半日、宿泊なら一泊二日が目安です。
- 持ち物・準備: 湖畔を歩くので歩きやすい靴があると快適です。
- まわり方の目安: 東郷池のほとりを歩きながら、日本海や大山の眺めを楽しめます。
- ベストな時間帯: 水平線に沈む夕日が美しく、「日本のサンセット」と称される夕暮れ時が見どころです。
- あわせて楽しむ: 汽水湖ならではの景観が広がり、湖畔でのんびり過ごすのに向いています。
訪問の実用情報
- 日帰り入浴(ゆアシス東郷龍鳳閣):水着着用のバーデゾーンは10時00分〜21時00分、水着なしで入れる中国風呂は10時00分〜21時30分です。
- 料金:全館利用は大人(高校生以上)1,070円、中学生760円、3歳〜小学生510円。中国風呂のみの利用は大人450円、中学生390円、3歳〜小学生320円。
- 休館日:毎月第4火曜日。第4火曜日が祝日の場合は営業し、翌平日が休館日になります。
- 泉質:ナトリウム・カルシウム—塩化物・硫酸塩泉。東郷湖を一望できる大小2種類の露天風呂があります。
- 所在地・連絡先:鳥取県東伯郡湯梨浜町引地560-7、電話0858-32-2622。駐車場あり。
- 東郷池と足湯:東郷池(東郷湖)は周囲約12キロの汽水湖で、西岸に「はわい温泉」、南岸に「東郷温泉」が湧きます。温泉街には服を脱がずに立ち寄れる足湯が7か所あります。
※足湯の利用時間や個別の入浴施設の料金は施設ごとに異なるため、記載していません。
(出典:湯梨浜町観光協会公式サイト、ゆアシス東郷龍鳳閣公式サイト(一般財団法人ゆりはま温泉公社))
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