倉吉白壁土蔵群&はわい温泉 のんびりコース
白い壁と赤い瓦が続く、昔ながらのしっとりとした町並み。そして湖のほとりに湧く温泉。急がずゆっくり、鳥取中部の情緒にひたる一日コースです。
モデルコースの流れ
10:00 倉吉白壁土蔵群観光案内所からスタート 赤瓦十号館とも呼ばれる観光案内所で、まち歩きマップを受け取ります。散策の起点にちょうどよく、周辺の見どころやイベント情報もここで確認できます。
10:15 白壁土蔵群をまち歩き 玉川沿いに白壁の土蔵が並ぶ約550メートルのコースを散策。醤油蔵や造り酒屋など、歴史ある建物が続きます。打吹玉川地区は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、江戸から明治の面影を色濃く残しています。
11:00 赤瓦の建物でおみやげ探し 赤瓦一号館などに立ち寄り、地元の工芸品やお菓子を探します。かつての酒蔵や醤油蔵を改装した建物が「赤瓦」として一号館から複数点在し、それぞれに個性があります。
12:00 昼食とカフェタイム 町並みに溶け込んだ古民家カフェで、ほっとひと休みします。名物の打吹公園だんごは石谷精華堂(本店は店舗8:00〜17:30・喫茶8:00〜17:00、元日のみ休)や赤瓦店で味わえます。
13:30 はわい温泉へ移動 車で約20分。東郷湖のほとりに広がる温泉地へ向かいます。公共交通の場合はJR倉吉駅を経由してバスやタクシーを利用します。
14:00 はわい温泉でくつろぐ 湖を眺めながらの湯につかり、旅の疲れをやさしく癒します。日帰り入浴を受け付けている旅館もあり、宿泊しなくても温泉を楽しめます。
15:30 コース終了
📖 あわせて読みたい(鳥取県)
見どころ
倉吉白壁土蔵群は、玉川沿いに白い漆喰壁と赤い石州瓦の土蔵が連なる、江戸から明治にかけての町並みです。かつての商家が今も残り、そのまま歩くだけで時をさかのぼったような気分になります。はわい温泉は東郷湖に面した温泉地で、湖上に浮かぶような露天風呂が名物です。近くの東郷温泉とあわせて東郷湖畔の温泉郷を形づくっています。
旅の実用メモ
所要時間の目安 白壁土蔵群の散策は1時間から1時間半、おみやげ探しやカフェを加えると半日ほど。はわい温泉での入浴を含めても、朝から夕方までで無理なくまわれる行程です。
交通手段 白壁土蔵群へはJR倉吉駅からバスで約12分、赤瓦・白壁土蔵で下車して徒歩約5分です。車なら鳥取駅・米子駅から約1時間。倉吉駅から市の中心部へは路線バスが基本の足になります。はわい温泉へは倉吉市街から車で約20分、東郷湖を回り込む位置にあります。
まわり方のコツ 土蔵群は道が平らで歩きやすく、のんびりまわれます。石畳や小径が入り組んでいるので、案内所で受け取るマップを片手に歩くと迷いにくく、隠れた路地の風情も楽しめます。
混雑回避と予算感 平日は比較的落ち着いており、静かな町並みをゆっくり味わえます。散策自体は無料で、費用は昼食・カフェ・おみやげと温泉の入浴料が中心。日帰り入浴は施設により料金が異なるため、立ち寄る旅館で確認するとよいでしょう。
ひとことアドバイス
土蔵群のカフェや工芸店は夕方に閉まる店も多いので、午前から昼にかけて散策するのがおすすめ。温泉は夕暮れどきに入ると、湖に沈む夕日を眺められて格別です。時間があれば、はわい温泉の湖畔を散歩して、水面に映る空の色の移ろいを眺めるのも心に残ります。
訪問の実用情報
- このコースの前提:所要約5時間半(10:00〜15:30)の一日コース/倉吉市街〜はわい温泉は車で約20分。公共交通なら路線バスと徒歩で回れます
- 各施設の開館時間/休館日:まち歩きマップは倉吉白壁土蔵群観光案内所(倉吉市魚町2568-1/TEL 0858-22-1200)で配布しています。打吹公園だんごの石谷精華堂 本店は店舗8:00〜17:30、喫茶8:00〜17:00(ラストオーダー16:30)、元日のみ休み。赤瓦の各館は館ごとに営業時間・定休日が異なります
- 料金の目安:白壁土蔵群の散策は無料。日帰り入浴は、ハワイゆ〜たうん(共同浴場)大人450円・中学生260円、国民宿舎 水明荘 大人770円、千年亭 大人1,000円、湖屋 大人1,800円、ゆアシス東郷 龍鳳閣は全館利用 大人1,070円・中国風呂のみ450円
- 日帰り入浴の受付時間:ハワイゆ〜たうん 9:00〜21:00(受付20:30まで/木曜定休、第4木曜以外は17:00〜営業)、千年亭 11:00〜20:00、国民宿舎 水明荘 10:30〜13:00、湖屋 11:00〜20:00(土・日・祝のみ営業)、ゆアシス東郷 龍鳳閣はバーデゾーン10:00〜21:00・中国風呂10:00〜21:30(第4火曜休館)。※水明荘は13:00までのため、14時台に入浴するなら千年亭やハワイゆ〜たうんが確実です
- アクセス:倉吉白壁土蔵群は鳥取駅・米子駅周辺から車で約1時間。JR倉吉駅のバスターミナルから「倉吉市内白壁土蔵群・赤瓦」方面の路線バスが出ています
- 予約が必要なもの:旅館の日帰り入浴は日によって利用時間の変更や受け入れ中止があるため、各旅館へ事前確認を。湖屋は予約の方が優先です
- 注意点・安全上の注意:石畳や小径が入り組んでいるので歩きやすい靴で。土蔵群の店は夕方に閉まるところが多く、散策は午前から昼にかけてがおすすめです
※路線バスでめぐるなら、倉吉白壁土蔵群・三朝温泉・はわい温泉・東郷温泉などを結ぶ区間の路線バスに2日間乗れる「湯〜遊2デーパス」(1,300円)が便利。JR倉吉駅内観光案内所や倉吉白壁土蔵群観光案内所などで販売しています。
(出典:はわい温泉・東郷温泉旅館組合公式サイト、倉吉観光情報(倉吉観光MICE協会)、株式会社赤瓦公式サイト。2026年7月時点)
📍 場所・アクセス
🧭 この記事に関連する特集
✍️ この記事について
この記事は、施設・社寺の公式サイトや、市区町村・観光協会が公開する観光案内、 国や自治体が公表する文化財・名勝の資料など、公的・一次情報をもとにたびたびJAPAN編集部が調べ、旅の計画に役立つ形に整理して作成しています。 料金・営業時間・開催日程などは変更される場合がありますので、お出かけの際は各施設・自治体の公式情報も併せてご確認ください。 編集方針の詳細