フィッシュカツ|カレー風味の魚のすり身揚げ
徳島で親しまれる練り物のご当地グルメです。魚のすり身にカレー粉やスパイスを混ぜ込み、パン粉をつけて揚げた平たいカツ。「カツ」といっても肉ではなく魚が主役で、県民のソウルフードとして愛されています。
フィッシュカツは肉のフライではなく、魚肉練り製品の一種に分類されます。戦後まもなく小松島市の蒲鉾屋が売り出したのが始まりという説が有力で、いまでは徳島市などにも多くの製造業者があります。徳島県東部では「カツ」といえばこのフィッシュカツを指すことが多く、豚のカツはわざわざ「トンカツ」と呼び分けるほど、地元に深く根づいた存在です。
見どころ
カレーのほのかな香りとスパイシーな風味が食欲をそそります。外はサクッと、中はふんわりとした食感で、そのまま食べても、パンに挟んでも、おかずやおつまみにもぴったり。手軽に買える身近さも魅力です。すだちを搾ったり醤油をたらしたりして食べるほか、カレーライスにのせたり、お好み焼きにのせて焼く「カツ玉」にしたりと、食べ方は実に多彩です。
季節の楽しみ方
年間を通して楽しめる定番の味です。夏は冷えたまま軽食に、冬は温め直してソースをかけても美味。運動会や行楽のお弁当のおかずとしても長く親しまれてきました。
アクセス・基本情報
徳島市内のスーパーや練り物店、市場などで手軽に購入できます。県内各地の食料品店に並び、揚げたてを提供する店では熱々を味わえます。
ひとことアドバイス
そのままでも十分おいしいですが、ソースを少しかけると風味が引き立ちます。パンに挟んでカツサンド風にするのも地元でおなじみの食べ方です。
旅の実用メモ
スーパーや練り物店で一枚あたり百円台から手に入る、気軽なご当地グルメです。常温でもある程度日持ちするため、旅の途中のちょっとした食べ歩きにも、みやげにも向きます。徳島駅周辺の物産コーナーや道の駅でも見つけやすく、複数枚をまとめて購入できます。そのまま食べられますが、軽く温め直すとふんわりとした食感がより引き立ちます。持ち帰る場合は保冷剤を添えてもらうと安心です。すだちや醤油、ソースなど、好みの調味料で味の変化を楽しめるのも、この地元の味ならではの魅力です。
お土産・持ち帰りのヒント
フィッシュカツは、徳島で親しまれる練り物のご当地グルメで、魚のすり身にカレー粉やスパイスを混ぜ込み、パン粉をまぶして揚げた揚げかまぼこです。ピリッとしたカレーの風味とサクッとした衣、もちっとした食感が後を引き、地元では「カツ」の愛称で親しまれています。そのままでもパンに挟んでもおいしく、真空パックの商品は日持ちがよく、徳島の土産店・スーパー・通販で手に入り、手土産や酒の肴に向きます。徳島で、名物のフィッシュカツを味わうのがおすすめです。
📚 情報の参照元
本記事は徳島県の観光案内および各店が公表する情報をもとにまとめています。価格やメニュー・旬は変わることがあるため、詳細は各店の公式情報でご確認ください。
観光のチェックリスト
- 予算の目安: 一枚数百円〜と手ごろ
- 食べられる場所: 徳島県内の練り物店・スーパー・土産店
- おすすめの時間帯: 昼夜とも。おやつや酒の肴、パンに挟んでも
- 混雑対策: 購入しやすい定番品。人気店は早めに
- あわせて楽しみたい: パンに挟んで、地酒とともに、徳島の街めぐり、阿波おどり
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